【11冊】スティーブ・ジョブズ氏がおすすめした本

Apple共同創業者。ピクサーの創始者でもあり、『トイ・ストーリー』などヒット作を手掛け、のちにディズニーに買収される。

ビジネス

『イノベーションのジレンマ』

業界トップ企業が、顧客の意見に耳を傾け、新技術に投資しても、なお技術や市場構造の破壊的変化に直面した際、市場のリーダーシップを失ってしまう現象に対し、初めて明確な解を与えたのが本書である。

参考:BUSINESS INSIDER

【同様にこの本を紹介していた著名人】
ジェフ・ベゾス

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『パラノイアだけが生き残る』

パラノイア(病的なまでの心配性)だけが生き残る。これはインテルを世界的な企業に育て、現在もシリコンバレーの経営者たちに尊敬されているアンドリュー・グローブ氏のモットーだ。

スティーブ・ジョブズ

この本のスーパー重要なコンセプト『戦略転換点』をみな学ぶべきだ。遅かれ早かれ、それはやってくるのだから。

出所:Amazon

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自己啓発

『ビー・ヒア・ナウ:心の扉をひらく本』

参考:BUSINESS INSIDER

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『禅マインド:ビギナーズ・マインド』

アップル創業前夜、世界を洞察する智慧をジョブズは禅に見た。ジョブズの真実を理解するために必読の一冊。1970年に米国で出版以来、世界中で読まれている禅の入門書。

参考:BUSINESS INSIDER

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エッセイ

『あるヨギの自叙伝』

ヨガの聖者、パラマハンサ・ヨガナンダ師が、波瀾に富んだ自己の生涯、インドの偉大なヨガの聖者たち、ヨガの数々の奇跡を近代科学の言葉で記述した興味つきぬ自伝。読者諸氏は、師の魅力的な人物、生涯、そしてヨガが有する霊的世界に、必ずや引きこまれるであろう。

参考:BUSINESS INSIDER

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『ディラン・トマス全詩集』

鬼才の名をほしいままにし、伝説的生涯を余りにも速く走り抜けた異色の20世紀詩人ディラン・トマス。一世を風靡する豊かで繊細な詩才がほとばしるロマンティックで斬新なイメージの数々は、人々を魅了し続ける。生と性そして死の往還をめぐる全詩業を完訳する決定版。

参考:BUSINESS INSIDER

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小説

『リア王』

老王リアは退位にあたり、三人の娘に領土を分配する決意を固め、三人のうちでもっとも孝心のあついものに最大の恩恵を与えることにした。二人の姉は巧みな甘言で父王を喜ばせるが、末娘コーディーリアの真実率直な言葉にリアは激怒し、コーディーリアを勘当の身として二人の姉にすべての権力、財産を譲ってしまう。老王リアの悲劇はこのとき始まった。四大悲劇のうちのひとつ。

参考:BUSINESS INSIDER

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『白鯨』

巨大な白い鯨「モービィ・ディック」をめぐって繰り広げられる、アメリカの作家メルヴィルの最高傑作。本書は海洋冒険小説の枠組みに納まりきらない、法外なスケールとスタイルを誇る、象徴性に満ちあふれた「知的ごった煮」であり、およそ鯨に関することは何もかも盛り込んだ「鯨の百科全書」でもある。

参考:BUSINESS INSIDER

【同様にこの本を紹介していた著名人】
バラク・オバマ

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『一九八四年』

「ビッグ・ブラザー」率いる党が支配する超全体主義的近未来。ウィンストン・スミスは、真理省記録局で歴史の改竄に従事していた。彼は奔放な美女ジュリアとの出会いを契機に、伝説的な裏切り者による反政府地下活動に惹かれるようになる。

参考:inc.

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『肩をすくめるアトラス』

タッガート大陸横断鉄道の副社長ダグニーは、政治的駆け引きに明け暮れる社長で兄のジムと対立しながら鉄道を経営している。成長著しいコロラドの路線の再建のため、彼女は起業家のリアーデンが十年をかけて開発した画期的なメタルを採用し、新線を完成させる。だが企業活動を阻む規制が強まるなか、実業家たちが次々と姿を消していく。

参考:inc.

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