『ゲノム編集の衝撃』
エイズやガンを治し、食料問題を解決する。遺伝子を自在に設計し、生物を変えるテクノロジー、ゲノム編集。その驚くべき実態を、最前線への取材を基に解き明かす。
山中伸弥
この25年の中で、おそらく最も画期的な生命科学技術
出所:『ゲノム編集の衝撃』の帯
『地球の科学:大陸は移動する』
山中伸弥
NHKブックスで出ていた科学モノのシリーズはどれも面白くて、こんなにすごい世界があるのかと興奮して読んだくらいですから、研究者へのあこがれも人一倍強かった。
『人を奮い立たせるリーダーの力』
人を奮い立たせることができるのは、リーダーの言葉しかない。稀代のラガーマンは、同時に真のリーダーだった。ミスターラグビーが遺した、いまこそ日本人が心に留めたい91の矜持。
山中伸弥
友として、同世代のリーダーとして、あなたの魂の言葉は一生の宝物。
出所:『人を奮い立たせるリーダーの力』の帯
『生きつづける言葉』
本書は、平尾誠二氏の集大成である。同時に言葉と写真で辿る、その生き様の軌跡でもある。各界の一線で活躍する方々に少なからぬ影響を与えた言葉と雄姿は、ラグビーファンのみならず、ビジネスパーソンとして日夜奮闘し続けている人たちにとって、力強い羅針盤となるに違いない。
山中伸弥
リーダーシップは習得できる—平尾さんの言葉に勇気づけられた
出所:『生きつづける言葉』の帯
【同様にこの本を紹介していた著名人】
羽生善治
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
多崎つくる、鉄道の駅をつくるのが仕事。名古屋での高校時代、四人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、四人から絶縁を申し渡された。
山中伸弥
村上さんに、ぜひ続編を書いてくださいとお願いしているんですが、もう忘れたとおっしゃって。
出所:exciteニュース
『仕事は楽しいかね?』
大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の “私” 。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。
山中伸弥
ここには、コカ・コーラもリーバイスのジーンズも、実はほかのものを作ろうとして失敗した結果生まれたものなんだと書かれていました。
それを読んで、ああ、実験や人生も同じなんだと思うことができました。成功するとか失敗するとかに関係なく、まず動く。そうしないと、次につながる何かは生まれないんです。