シンガーソングライター。代表曲に『Lemon』『さよーならまたいつか!』などがある。
僕らの日常には気が遠くなるほどの数の音楽や本や絵が存在しているけど、だからと言って血眼になって探したりせずとも、本当に好きなものにはどこかでふらっと出会ったりするものだ。だって現にあなたの好きな人はあなたの近くにいたでしょう。
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) October 4, 2012
『岡崎に捧ぐ』
作者・山本さほさんが、実際の幼馴染み・岡崎さんとのちょっと特殊な友情を描いた“超プライベート”なふたりの歴史。
米津玄師
思い返せばしょうもない毎日だったけどどうしても懐かしい
出所:本の帯
『HUNTER × HUNTER』
父と同じハンターになるため、そして父に会うため、ゴンの旅が始まった。同じようにハンターになるため試験を受ける、レオリオ・クラピカ・キルアと共に、次々と難関を突破していくが—。
米津玄師
抜群に面白いんですよ。
出所:ダ・ヴィンチ2017年12月号
【同様にこの本を紹介していた著名人】
有吉弘行
『グラップラー刃牙』
強き者の高みをめざし、その少年は閃光となって駆け抜ける。今はじまる真格闘伝説。
米津玄師
見せ方がめちゃくちゃうまいんですよ。「次どうなるの?」ってどんどんめくらされちゃう。
出所:ダ・ヴィンチ2017年12月号
【同様にこの本を紹介していた著名人】
本田圭佑
『風の谷のナウシカ』
「火の七日間」と呼ばれる戦争によって巨大産業文明が崩壊してから千年。荒れ果てた大地には「腐海」と呼ばれる有毒の瘴気を発する菌類の森が広がり、衰退した人間の生存を脅かしていた。
米津玄師
宮崎駿さんの混沌とした部分がダイレクトに出ている作品だと思います。
出所:ダ・ヴィンチ2017年12月号
『トトロの生まれたところ』
映画『となりのトトロ』の舞台となった所沢。この本では、所沢に住む草好きの宮崎朱美さんが四季折々の自然の魅力や植生を、繊細で美しいスケッチと日記を通じて紹介。
トトロの生まれたところ。宮崎駿さんの筆致や言葉を目にすると、隣人と(この本でいえば森と)お前はどう向き合っていくのかと、絶えず問われているような気持ちになる。とても面白い本でした。虻にめっちゃ刺されたり木苺を採りまくってた子供の頃を思い出した。 pic.twitter.com/aaJT3UHVQK
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) May 31, 2018
『スノードーム』
ある日、若い科学者クリストファーが姿を消した。彼は、ひたすら「光の減速器」の研究を続ける、ちょっと変わった青年だった。失踪の際、彼は同僚のチャーリーにある原稿を残した。そこには、不思議な物語が綴られていた。彼が残した物語は、真実か、それともまったくの空想か。
アレックス・シアラーの「スノードーム」オススメです。 RT @junka_na 米津さんは本を読まれますか?もしお勧めがあれば、是非。
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) February 28, 2014