匿名掲示板・2チャンネルの開発者。報道リアリティーショー AbemaPrime など多数の TV番組でコメンテーターも務める。
一般書
『サピエンス全史』
ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー。世界48カ国で翻訳。
ひろゆき
長期スパンでトクをするような本
出所:ひろゆき『無敵の思考』
【同様にこの本を紹介していた著名人】
けんすう、堀江貴文、池上彰、杏、カズレーザー 、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ
『銃・病原菌・鉄』
ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー。世界48カ国で翻訳。
ひろゆき
いい本です。(中略)人間の優秀さというのが、長期的に見るとほとんど役に立たないということは、『銃・病原菌・鉄』を読むと非常に感じられる
出所:ひろゆき『無敵の思考』
【同様にこの本を紹介していた著名人】
池上彰、石田ゆり子、ビル・ゲイツ
『サードドア』
いつだって、そこにある「成功への抜け道」。何者でもない自分の、何者かになる物語。
ひろゆき
「なるほど」と思わせる魅力がある。
『コンテナ物語』
コンテナ船の巨大化が進み、世界の港湾も巨大化・自動化が進んできた。米中貿易戦争の激化もあり、コンテナの将来は予断を許さない。
15年ぶりぐらいにお勧め出来る本が増えました。
>20年は役に立つ本『コンテナ物語』と先進国の不況の理由https://t.co/awS9gqs1VV
— ひろゆき (@hirox246) January 3, 2017
【同様にこの本を紹介していた著名人】
ビル・ゲイツ
『生命、エネルギー、進化』
絶え間なく流動する生体エネルギーが、40億年の進化の成り行きにさまざまな「制約」を課してきたと著者は言う。その制約こそが、原初の生命からあなたに至るまでのすべての生物を彫琢してきたのだ、と。
ひろゆき
- 今後10年以上も影響を与える技術や文化に関する話。
- 結論に至る経緯と理由に筋が通ってる。
- 資料から組み立てられていて、個人の感想を書いてるわけではない。
- 一般的な”常識”とは違う結論や発見がある。
- 読んでいて面白い。
出所:asks
【同様にこの本を紹介していた著名人】
ビル・ゲイツ
『蝉丸Pのつれづれ仏教講座』
僧職系男子・リアルな住職、略してリア住の蝉丸Pが、普段、お年寄りの檀家さん相手には話せない、仏教解説書。
ひろゆき
自己啓発本より仏教のが得るものが多そうだ
出所:本の帯
『一夢庵風流記』
戦国末期、天下の傾奇者(かぶきもの)として知られる男がいた。名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。
参考:ひろゆき『僕が親ならこう育てるね』
マンガ
『銀河の死なない子供たちへ』
とうに人類が滅亡した星で、ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉・πと、いつも読書をしている内向的な弟・マッキは、永遠の命による終わらない日々を過ごしていた。
『銀河の死なない子供たちへ』を読んだよ。 4/5点
限りなく5点に近い4点。
面白いんだけど、万人受けじゃないものを5点にしてよいのか?という自分の中の点数基準を考えなおす機会になるという状況。https://t.co/sS3S12KWh3— ひろゆき (@hirox246) July 30, 2019
『懲役339年』
転生が信じられている世界で、大罪人の生まれ変わりとして、生まれてからずっと刑務所ですごす少年ハロー。前世の記憶もなく、罪の意識もなく、ただひたすら罪を償う2代目ハローの日々とは…..。
凄く面白い作品は付け足すところが無いんだけど、まぁまぁな作品の場合は、「もっとこうしたほうが面白いよね」みたいなのがあったりするから、モノを考えるきっかけとしてはよかったりするのかもしれない。。。
『懲役339年』を読んだよ。 3/5点https://t.co/CPuHE9XhVp
— ひろゆき (@hirox246) June 15, 2019
【同様にこの本を紹介していた著名人】
古市憲寿
『セトウツミ』
「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。 まったりゆったりしゃべるだけ。関西の男子高校生、瀬戸と内海のクールでナナメでシニカルな放課後トーク。
最後まで行くと、すげー面白いけど、高校生の日常会話が面白いと思えないと脱落率が高そう。
けんすうのおかげで全巻一気に読めたけど、一巻づつ買ってたら、続きは別にいいかな、、って思ってしまうやも。
『セトウツミ』を読んだよ。 4/5点https://t.co/xIuoPjv4Uc
— ひろゆき (@hirox246) June 14, 2019
『レイリ』
長篠の戦いから4年、黄昏ゆく武田帝国と勃興する織田軍団の血戦のはざまで、数奇な運命を生きる少女の名はレイリ。
読んだなう。
そんなわけで、「岩明均に外れ無しの法則」どうりでした。https://t.co/qBz8Z4Q3tN
『レイリ』をを読んだよ。 5/5点— ひろゆき (@hirox246) June 11, 2019
『スピリットサークル』
桶屋風太は中学2年生。平凡な中学生生活だったはずが額に大きな傷のある美少女の転入生・石神鉱子の出現によって一変する事に。壮大な輪廻転生スペクタクル。
読んだなう。謎解きモノな要素もありますよ。。と。
>『スピリットサークル』を読んだよ。 4/5点https://t.co/N0qNeshTjT
— ひろゆき (@hirox246) June 5, 2019
『さよならソルシエ』
9世紀末、パリ。のちの天才画家ゴッホを兄に持つ、天才画商テオドルスの、知られざる奇跡の軌跡。生前、1枚しか売れなかったゴッホが、なぜ現代では炎の画家として世界的に有名になったのか…。
ひろゆき
史実をうまく使いながら、史実
と異なる部分を出したりして、まぁ、話を面白くするにはこうするしかないよねぇ、、と 思ってたら、最後のまとめ方のところでいい意味で裏切られました。 出所:asks
『イノサン』
18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。 その闇に生きたもう一人の主人公シャルル。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。 その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真”を描く、歴史大河の開幕──。
『さよならソルシエ』を読んだよ。 4/5点https://t.co/KpATaqSHr3
けんすうが気を利かせて、パリの話を選んだっぽいので、パリのうんちくを加えてみました。
パリが舞台だと『イノサン』も面白いですよね。。と。 https://t.co/hSwLJWs259
— ひろゆき (@hirox246) May 31, 2019
『彼方のアストラ』
宇宙への往来が当たり前になった近未来。高校生のカナタ、アリエスら9名は “惑星キャンプ” に旅立つ。未体験の宇宙旅行に胸を躍らせながら惑星に降り立った彼らを待ち受ける、予想外の事態とは—。
ひろゆき
ジャンプ+で連載されていたので、連載漫画らしいしょうもないギャグとかで軽い読み味
にしてますけど、根底にはミステリー要素が入ってるのでなかなか面白いですよ。。と。 出所:asks
『チェーザレ』
現代政治学の祖・マキァヴェッリに「理想の君主」とまで謳われながら、歴史の闇に葬られた英雄チェザーレ・ボルジア。争いに向かおうとする不穏な時代に、全ヨーロッパ統一という野望を抱いた男の戦いの物語。
ひろゆき
僕は三国志や水滸伝、史記や戦国時代、ナポレオンにフランス革命と、世界史や日本史の知識の多くを漫画で学びました。イタリアのルネッサンス期は『チェーザレ』
出所:ひろゆき『僕が親ならこう育てるね』
『ヴィンランド・サガ』
『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩。
ひろゆき
僕は三国志や水滸伝、史記や戦国時代、ナポレオンにフランス革命と、世界史や日本史の知識の多くを漫画で学びました。(中略)北欧のバイキング知識は『ヴィンランド・サガ』
出所:ひろゆき『僕が親ならこう育てるね』
『ヒストリエ』
のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作。
ひろゆき
僕は三国志や水滸伝、史記や戦国時代、ナポレオンにフランス革命と、世界史や日本史の知識の多くを漫画で学びました。(中略)古代ギリシャ時代は『ヒストリエ』
出所:ひろゆき『僕が親ならこう育てるね』
『ゴールデンカムイ』
日露戦争での鬼神の如き武功から、「不死身の杉元」と謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが——。
ひろゆき
僕は三国志や水滸伝、史記や戦国時代、ナポレオンにフランス革命と、世界史や日本史の知識の多くを漫画で学びました。(中略)最近だとアイヌ民族の文化を漫画の『ゴールデンカムイ』で知りました。
出所:ひろゆき『僕が親ならこう育てるね』
『花の慶次』
天下一のかぶき者その名を前田慶次。滝川一益の従兄弟の滝川益氏の実子にして、前田利家の兄前田利久の養子。まさに織田軍団の中核の出でありながら、不遇な境遇に身を置かれる。
ひろゆき
前田利家の甥、前田利益を主人公にした漫画『花の慶次』で戦国時代に興味を持ち、原作である歴史小説『一夢庵風流記』まで読んだものです。
出所:ひろゆき『僕が親ならこう育てるね』