楽天創業者。新経済連盟代表理事。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問なども務める。
『葉隠』
覚悟、信念、女、死―。男として、いかに考え、行動すべきか。『葉隠』は読めば読むほど、人生の諸問題に対するいろいろな答えを教えてくれる。その意味で、本書は、「現代ビジネスマン必読の書」と言える。
三木谷浩史
生きていくには、周囲の人間からいろいろ言われても、前に進んでいくことが重要。そんな姿勢を学んだ本だと思います。
出所:現代ビジネス
『ビジョナリーカンパニー2:飛躍の法則』
ごく普通の会社が、世界有数の経営者に率いられた超一流企業に勝るめざましい業績をあげるまでに変身した。全米1435社の中から選ばれた傑出した業績を長期間持続させることに成功した企業11社をそれぞれの業種で競合関係にある企業と詳細に比較・分析した結果、飛躍したこれらの企業には共通した特徴があった。
三木谷浩史
表面的なトレンドを追いかけるのではなく、企業を本当に強くするとはどういうことか。その本質を学びましたね。
出所:現代ビジネス
【同様にこの本を紹介していた著名人】
ジェフ・ベゾス
『神の雫』
ソムリエ見習いの紫野原みやびは、知ったかぶりのお客の間違いを指摘し、その客を怒らせてしまった。しかし、その客の連れとして来ていた神咲雫のみごとなデキャンタージュによって救われる。実は彼は世界的に有名はワイン評論家、神咲豊多加の息子であった――。神の気まぐれが生み落とした“一本のワイン”を巡る、罪深き人間たちの物語。
参考:現代ビジネス
『われ日本海の橋とならん』
中国で疾走する日本の若者としての考え方や中国の内部に踏み込んだものしかわからない中国人とのつきあいかた、中国の政治のしくみ、ビジネスのやりかた、中国人の生活を解説。
三木谷浩史
本当に共感するところが多い本でした。このような若者がどんどんとでてこないと!
出所:Twitter