【5冊】岸田文雄元総理がおすすめした本

岸田文雄

第100代・第101代内閣総理大臣、自民党政務調査会長、外務大臣、防衛大臣、内閣府特命担当大臣などを歴任。著書『岸田ビジョン』『核兵器のない世界へ

『鬼滅の刃』

時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ。全23巻

岸田文雄

テレビは見れていませんが、『鬼滅の刃』は全巻読破しました。好きなキャラクターは、猗窩座です。

参考:X

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【同様にこの本を紹介していた著名人】
Ado佐久間宣行西村博之

 

『疾風の勇人』

戦後政治史に脚色を加え、大蔵省次官から政治家に転身しやがて総理大臣となった池田勇人の活躍を描く。サブタイトルは「特売像伝説!!」。全7巻

岸田文雄

逆境の中でも夢と情熱を持ち続けた池田勇人の生き方は時代を超えて人々を魅了し続けます。本書はその魅力を十二分に伝えてくれます。

参考:本の帯

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『カラマーゾフの兄弟』

物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の主人公であるアリョーシャ。そして、フョードルの私生児と噂されるスメルジャコフ。これらの人物の交錯が作り出す愛憎の地獄図絵の中に、神と人間という根本問題を据え置いた世界文学屈指の名作。

参考:日本経済新聞

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【同様にこの本を紹介していた著名人】
村上春樹

 

『忘れる読書』

著者・落合陽一の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説。著者独自の読書法はもちろん、本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。

参考:日本経済新聞

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『80歳の壁』

70代とはまるで違って、一つ一つの選択が命に直結する80歳からの人生。ラクして壁を超えて寿命を伸ばす「正解」を伝授。 老親を持つ、40、50、60代も必読。

参考:日本経済新聞

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