【100冊】ちきりんさんがおすすめした本

ブログ「Chikirinの日記」を運営し、多くの書籍を出版している文筆家。

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ビジネス書

『イシューからはじめよ』

生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術。「脳科学×マッキンゼー×ヤフー」トリプルキャリアが生み出した究極の問題設定&解決法。

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『稼ぐ力』

これまでの経験や年功が通用しなくなっている今、上司・先輩の真似をしていても業績は上がらない。彼らとは違う能力とスキルが必要なのだ。いかに“自立”して稼げるかが、問われている―。

ちきりん

企業がなぜ苦しんでいるのか、これからどーなるのか、という企業経営に関する視点と、「では、個人はどーすればいいのか?」という、個人向けの視点を合わせた一冊。

出所:Chikirinの日記

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『統計学が最強の学問である[ビジネス編]』

「ビジネス×統計学」の最前線で第一人者として活躍する著者が、日本人が知らない「リサーチデザイン」の基本を伝えたうえで、経営戦略・人事・マーケティング・オペレーションで統計学を使う知恵と方法を詳細に解説。

参考:Twitter

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『生産性』

マッキンゼーの元人材育成マネジャーが、いかに組織と人材の生産性を上げるかを紹介。

参考:Twitter

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『クラウドソーシングの衝撃』

今後の社会に大きなインパクトを与えるであろうクラウドソーシングについて、その市場、具体的なサービス、個人・企業に対する影響を解説。

参考:Twitter

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『「学力」の経済学』

「ゲームが子どもに与える影響」から「少人数学級の効果」まで、今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊

参考:Twitter

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『君はまだ残業しているのか』

「早朝会議」「がんばるタイム」といったユニークな取り組みで、全社残業ゼロ&19期連続増収増益を達成した元トリンプ社長が、残業削減と成果向上を両立させる極意を伝授。

参考:Twitter

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『フリーエージェント社会の到来』

彼が米国クリントン政権下で務めたゴア副大統領の首席スピーチライターを最後にホワイトハウスを辞したのち、約1年にわたって全米をヒアリング調査して働き方の変化をまとめた社会論。

ちきりん

これからの働き方が、ここにあります!

出所:『フリーエージェント社会の到来』の帯

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『世界は一つの教室』

「学び×テクノロジー」でイノベーションを起こす!いま世界が注目する教育プラットフォーム「カーンアカデミー」の創設者が書き下ろす、教育の未来形。

参考:Chikirinの日記

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『ニートの歩き方』

日本一有名なニートが語る、お金がなくても無理なく楽しく暮らすための生き方と考え方。会社や国やこれまでの常識が信じられなくなった今を生き抜くための「ニート」なヒントが満載。

ちきりん

働かないことに罪悪感を持つ時代は終わり。必要最小限だけ働いて、あとは気ままに生きていこう。そんな気になれる本だと思います。

出所:『ニートの歩き方』の帯

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『志高く』

裸一貫から立ち上がり、いまや世界を見据える事業家となった孫正義。その原点となる少年時代に始まり、アメリカでの青春期、ソフトバンクの創業、インターネットや携帯電話事業への進出から、アリババの上場そしてロボット事業に至るまで。

参考:Chikirinの日記

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『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』

難しいことはわからないし、投資をするのってなんだか怖い。そんな「お金のド素人」が、東大卒、外資系証券や保険など金融12社を渡り歩いた「お金のプロ」山崎元氏に、なるべく安全なお金の増やし方を聞く。

ちきりん

こちらは正真正銘のベストセラーなので、初心者の人にはとっても向いてる。

出所:ちきりんセレクト

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『一生使える見やすい資料のデザイン入門』

Webのスライド共有サービス「SlideShare」での累計閲覧数220万超えの人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」をベースに、「これさえ覚えておけばOK!」という実務で役立つ最低限のデザインのポイントを厳選。

ちきりん

パワポで資料をつくることが多いという人はさらっと読んでおいてもいいかも。

出所:ちきりんセレクト

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『デフレの正体』

「生産性の上昇で成長維持」というマクロ論者の掛け声ほど愚かに聞こえるものはない。現実は内需にマイナスに働いているからだ。「現役世代人口の減少」日本の問題はここにある!誤った常識を事実で徹底的に排す!

ちきりん

人口問題が経済に与える影響については、このベストセラーがオススメ

出所:Chikirinの日記

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『ライアーズ・ポーカー』

ウォール街の大物たちのあきれ果てるような自由奔放ぶりを、インサイダーの立場からえぐり、ソロモン・ブラザーズ会長失脚の契機ともなった傑作ノンフィクション。

ちきりん

ちきりんが外資系金融の世界に興味をもつきっかけとなった本です。

出所:Chikirinの日記

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『採用基準』

就職超難関企業と言われるマッキンゼーは、地頭のよさや論理的思考力が問われると思われがちだ。しかし元採用マネジャーの著者は、このような定説をきっぱりと否定する。マッキンゼーでは世界で通用する人材を求めており、頭のよさだけではない。それは現在の日本が必要としている人材像と同じと言える。

ちきりん

「自分の人生を自分でコントロールするために何が必要なのか」理解したい人は下記をどうぞ。子育てしてる人とか、必読だと思うよ。

出所:Chikirinの日記

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『ハウ・グーグル・ワークス』

インターネット、モバイル、クラウドという環境激変が、企業から消費者へのパワーシフトを引き起こした。いま企業が成功するためには、考え方を全部変える必要がある。グーグル会長が新時代のビジネス成功術を伝授。

ちきりん

人事分野では今、AIの活用実験が急ピッチで進んでいます(グーグルが本気で研究と実験を始めています。詳しく知りたい方は下記の本をお読みください)。

出所:Chikirinの日記

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『誰がアパレルを殺すのか』

アパレル業界には、他の衰退産業とも共通する病巣がある。サプライチェーンをくまなく取材した渾身のルポ。

ちきりん

アパレル業界の栄枯盛衰をまとめた本で、かなりおもしろかったです。

出所:Chikirinの日記

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『任天堂:“驚き”を生む方程式』

任天堂だけが持つ独自の哲学とは。その源流とは―。

ちきりん

驚いて声がでてしまうほど感嘆するエピソードがてんこ盛りでした。

出所:Chikirinの日記

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『企業が「帝国化」する』

大ヒット商品の発売を機に大きく変貌を遂げた米アップル社を内側から見てきた著者が、独自の視点でアップル、グーグル、マクドナルド、エクソンモービルなどの巨大企業を分析。

ちきりん

学生さんや、日本企業だけで働いてきた人など、こんな世界は想像もできないという人は是非読んでみればいいと思います。

出所:Chikirinの日記

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『成功はすべてコンセプトから始まる』

独創性がなくたって、斬新な企画はできる!日本人が弱いと思われがちな「コンセプト立案力」の身につけ方を、「マッキンゼー」出身の著者がわかりやすく解説。

ちきりん

けっこう実務的に参考になりました。

出所:Chikirinの日記

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『MEDIA MAKERS』

7000万ユーザーの「LINE」、5億PVの「livedoorニュース」、60万部の「R25」など数々のメディア・ビジネスを経験した著者が、その魔力を解き明かす。

参考:CHIKIRINの日記

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『世界で勝負する仕事術』

世界中のライバルと鎬を削るのが当たり前の世界で働き続けるとはどういうことなのか?昭和史フラッシュメモリ研究で世界的に知られるエンジニアによる、元気の湧く仕事論。

ちきりん

私のような完全なる門外漢にも日本のものづくり企業の内情がよくわかる、興味深い本でした。読めてよかったです。

出所:Chikirinの日記

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『楽しく学べる「知財」入門』

知的財産権には主なものだけで、著作権、商標権、特許権、実用新案権、意匠権という5つの権利がある。しかし日本人は、そんな様々な知的財産権が、頭の中できちんと整理できていない。本書は、5つの権利の違いやその関わり合い方を正しく理解してもらうこと、さらに、「その行為は権利侵害なのか?」という判断についても、ある程度正しくできるスキルを自然と身につけてもらうことを目指したものである。

ちきりん

単なる「知識を得るためだけの本」ではなく「知的財産について自分なりに考えるためのきっかけがもらえる本」となっています。

出所:Chikirinの日記

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『フェルドマン博士の日本経済最新講義』

ワールドビジネスサテライトの人気コメンテーター、フェルドマン博士による日本経済復活のガイド。

ちきりん

日本人以上ともいえる深い愛情をもってこの国を見つめてきた氏の、日本経済へに治験の豊かさと洞察の深さは、多くの日本人エコノミストのそれを遥かに凌駕しています。

出所:Chikirinの日記

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『大往生したけりゃ医療とかかわるな』

現役医師である著者は、数百例の「自然死」を見届け、かつ奨励している。自分の死に時を自分で決めることを提案した画期的な書。

参考:Chikirinの日記

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『「病院」がトヨタを超える日』

逆転の発想で低コスト・高品質医療を実現。東京・八王子で「病気にならない街づくり」を実践。医療を「商品」として輸出産業化するドクターの挑戦。

参考:Chikirinの日記

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『「病院」が東北を救う日』

箱モノ中心の復興を否定し、病気にならない町づくりの実践と、さらに高齢化が進んだ被災地で残された人々の活力を最大限に活用するその独創的なアプローチ。高齢化日本そのものを変革しうるその挑戦の全貌。

参考:Chikirinの日記

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『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。』

世の中がグチャグチャになっている今こそ、『自分』と向き合うことが一番重要だ。最注目パースン高城剛のすべてがわかるQ&A144。

ちきりん

「クリエイティブってどういうこと?」ってわかるお買い得本。

出所:Chikirinの日記

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『とことん自分に正直に生きろ。』

貧乏、ひきこもり、中卒。コンプレックスの塊である著者はそれをバネに、IT企業やカフェの立ち上げ、ウェブサービス制作など様々なビジネスを動かしている。逃げてもいい、迷惑をかけてもいい、空気は読むな。とことん自分に正直に生きろ。常識をひっくり返す、新しい働き方マニュアル。

ちきりん

予想よりマジメな本で、おもしろかった。

出所:Chikirinの日記

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『インクジェット時代がきた!』

相次ぐ電器メーカーの大損失、労働力の海外流出、国内製品の競争力低下など、日本の製造業が窮地に陥っている。規格大量生産の時代は終わり、ものづくりは転換期を迎えているともいえる。その鍵となるのが、インクジェット技術。精細な液体の粒を「飛ばして」「積み重ねる」この技術で、多種多様な一点モノをつくることができるのだ。

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『ゼロ』

「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

ちきりん

これを読んで私が感じたのは、「ひえー、堀江さん、ここまで歩みよるんだー! 」という新鮮な驚きでした。

出所:Chikirinの日記

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『俺のイタリアン、俺のフレンチ』

常に行列の絶えない飲食店「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」。その代表取締役社長・坂本孝(ブックオフ創業者)の「俺の企業理念」は「利他の精神」だった。その「利他の精神」は集う人々の能力を高め、業界の常識を覆していく―。

ちきりん

ビジネス本を読んで涙が出たなんて久しぶりです。

出所:Chikirinの日記

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『リバース・イノベーション』

リバース・イノベーションとは「途上国で最初に生まれたイノベーションを先進国に逆流させる」という、従来の流れとまったく逆のコンセプトであり、時に大きな破壊力を生み出す。そのインパクトとメカニズムを、シンプルな理論と豊富な企業事例で紹介。

ちきりん

最近読んで非常に示唆深いなと思った本

出所:Chikirinの日記

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自己啓発

『勝ち続ける意志力』

ウメハラは「たかがゲーム」という世間の冷たい視線に耐え、「どうすれば自分を向上させることができるのか」を常に考え抜いてきた。「楽な勝ち方ばかりしていてはやがて勝てなくなる」「変化なくして成長なし」「最もライバルが多いゲームをあえて選ぶ」など、彼がこれまで実践してきた、勝ち続けるための勝負哲学は、ゲームの世界のみならず、いまの社会を強く生き抜くための指針でもある。

参考:Chikirinの日記

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『走りながら考える』

「自ら考え、語る知的アスリート」として発言にも注目が集まる為末大が語る、厳しい時代を生き抜くための自己鍛錬の方法や考え方とは。

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『人生論』

その瞬間を精いっぱい生きる。良いことも悪いことも、ときの流れとともに移り変わっていく。不幸なこともうれしいことも、ただ川の流れの中のひとこまに過ぎない。

ちきりん

彼の生き方、考え方の基本がよくわかるおもしろい本でした。

出所:Chikirinの日記

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『人生を〈半分〉降りる』

「半隠遁」という宙ぶらりんな生き方に潜む、懐疑的で批判的な精神の意味を解き明かす。

ちきりん

ちきりんの人生観を形成してくれた本。生き方の基本!

出所:Chikirinの日記

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小説

『弱いつながり』

「かけがえのない個人」など存在しない。私たちは考え方も欲望も今いる環境に規定され、ネットの検索ワードさえグーグルに予測されている。それでも、たった一度の人生をかけがえのないものにしたいならば、新しい検索ワードを探すしかない。それを可能にするのが身体の移動であり、旅であり、弱いつながりだ―。

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『恋』

連合赤軍が浅間山荘事件を起こし、日本国中を震撼させた一九七二年冬。当時学生だった矢野布美子は、大学助教授の片瀬信太郎と妻の雛子の優雅で奔放な魅力に心奪われ、かれら二人との倒錯した恋にのめりこんでいた。だが幸福な三角関係も崩壊する時が訪れ、嫉妬と激情の果てに恐るべき事件が—。

ちきりん

読んでてドキドキした一冊。名作だと思います。

出所:Chikirinの日記

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『白夜行』

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々と浮かぶが、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と「容疑者」の娘・西本雪穂。暗い目をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別の道を歩んでいく。二人の周囲に見え隠れする、いくつもの恐るべき犯罪。だが、証拠は何もない。

ちきりん

ちきりん的には、これが東野圭吾さんのベスト作。

出所:Chikirinの日記

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『嵐が丘』

作者の故郷イギリス北部ヨークシャー州の荒涼たる自然を背景とした、二つの家族の三代にわたる愛憎の悲劇。主人公ヒースクリフの悪魔的な性格造形が圧倒的な迫力を持つ、ブロンテ姉妹のひとりエミリーの残した唯一の長篇。

ちきりん

ちょっと怖いんだけど、、心が痛くなるというか。ストレートに表現できないからこその、痛いほどの愛情を感じます。

出所:Chikirinの日記

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『倚松庵の夢』

いまはなき谷崎潤一郎への至純の愛と献身に生きた夫人が、ありし日の文豪との日常をふりかえりながら、深き思いをこめてつづる追慕の記。

ちきりん

「静と動」の対比がどきどきします。動はふたりの気持ちの強さ、静はその決断と行動の厳粛さみたいな。これが「実話」だってのに驚きます。

出所:Chikirinの日記

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『検屍官』

襲われた女性たちは皆、残虐な姿で辱められ、締め殺されていた。バージニア州都リッチモンドに荒れ狂った連続殺人に、全市が震え上がっていた。犯人検挙どころか、警察は振回されっ放しなのだ。最新の技術を駆使して捜査に加わっている美人検屍官ケイにも魔の手が―。

ちきりん

これも、おもしろいですよねー。

出所:Chikirinの日記

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『百万ドルをとり返せ!』

大物詐欺師で富豪のハーヴェイ・メトカーフの策略により、北海油田の幽霊会社の株を買わされ、合計百万ドルを巻きあげられて無一文になった四人の男たち。天才的数学教授を中心に医者、画商、貴族が専門を生かしたプランを持ちより、頭脳のかぎりを尽して展開する絶妙華麗、痛快無比の奪回作戦。

ちきりん

英国人らしい(超くだらない)こだわり設定が余計に笑いを誘います。

出所:Chikirinの日記

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『日本以外全部沈没』

地球規模の地殻変動で、日本を除くほとんどの陸地が海没してしまった。各国の大物政治家はあの手この手で領土をねだり、邦画出演を狙うハリウッドスターは必死で日本語を学ぶ。生き残りをかけた世界のセレブに媚びを売られ、すっかり舞い上がってしまった日本と日本人だが—。

ちきりん

めちゃめちゃおもしろいです。おちゃらけ社会派の極地みたいな、ありえない設定が素敵すぎる。

出所:Chikirinの日記

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『ナイルに死す』

美貌の資産家リネットと夫サイモンのハネムーンはナイル河をさかのぼる豪華客船の船上で暗転した。轟く一発の銃声。サイモンのかつての婚約者が銃を片手に二人をつけていたのだ。嫉妬に狂っての凶行か—。

ちきりん

古典的ですがアガサクリスティもおしゃれで大好きなシリーズ。

出所:Chikirinの日記

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『黒革の手帖』

7500万円の横領金を資本に、銀座のママに転身したベテラン女子行員、原口元子。店のホステス波子のパトロンである産婦人科病院長楢林に目をつけた元子は、元愛人の婦長を抱きこんで隠し預金を調べあげ、5000万円を出させることに成功する。次に彼女は、医大専門予備校の理事長橋田を利用するため、その誘いに応じるが—。

ちきりん

何度も映像化されていますが、文章による”女”の繊細な描き方が秀逸だと思います。

出所:Chikirinの日記

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『人間の証明』

ホテルの最上階に向かうエレベーターの中で、ナイフで刺された黒人が死亡した。棟居刑事は被害者がタクシーに忘れた詩集を足がかりに、事件の全貌を追う。

ちきりん

読んでて喉が乾くような小説。ちょっと「ぴりっ」としてみたい方へお勧め。

出所:Chikirinの日記

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『ボッコちゃん』

表題作品をはじめ「おーい でてこーい」「殺し屋ですのよ」「月の光」「暑さ」「不眠症」「ねらわれた星」「冬の蝶」「鏡」「親善キッス」「マネー・エイジ」「ゆきとどいた生活」「よごれている本」など、とても楽しく、ちょっぴりスリリングな自選50編。

ちきりん

正直いうとちきりんは「悪いけど、星新一を読んだことがない人は、あたしに話しかけるのはやめてほしい」とさえ思ってます。

出所:Chikirinの日記

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『大地』

十九世紀から二十世紀にかけて、古い中国が新しい国家へ生れ変ろうとする激動の時代に、大地に生きた王家三代にわたる人々の年代記。

ちきりん

この本の中には、人生で起こりえることのすべてが書いてあります。「人生の事典」みたいな本で、これを読んでおけば、一生何がおこっても「ああ、これね」って感じだと思う。

出所:Chikirinの日記

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『春の雪』

大正初期の貴族社会を舞台に、破滅へと運命づけられた悲劇的な愛を優雅絢爛たる筆に描く。現世の営為を越えた混沌に誘われて展開する夢と転生の壮麗な物語。

ちきりん

「日本語ってこんなにキレイな言語なんだ!」と、しばしページを繰る手が止まるほど感動しました。

出所:Chikirinの日記

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『沈まぬ太陽』

広大なアフリカのサバンナで、巨象に狙いをさだめ、猟銃を構える一人の男がいた。恩地元、日本を代表する企業・国民航空社員。エリートとして将来を嘱望されながら、中近東からアフリカへと、内規を無視した「流刑」に耐える日々は十年に及ぼうとしていた。人命をあずかる企業の非情、その不条理に不屈の闘いを挑んだ男の運命。

ちきりん

社会派の王道エンターテインメントといえばやっぱりこの方ですね。。。

出所:Chikirinの日記

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『二つの祖国』

アメリカに生まれ、アメリカ人として育てられた日系二世たち。しかし日米開戦は彼らに、残酷極まりない問いを突きつけた。アメリカ人として生きるべきか、それとも日本人として生きるべきなのか―。

ちきりん

「いくらダメダメな国でも、ちきりんが日本を出ることはないよ」と思えるのは、この本を読んだからかも。

出所:Chikirinの日記

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『光車よ、まわれ!』

はじまりは、ある雨の朝。登校した一郎は、周囲の様子がいつもと違うことに気づく。奇怪な事件が続出する中、神秘的な美少女・龍子らとともに、不思議な力を宿すという“光車”を探すことになるのだが―。

ちきりん

これを読まずに大人になってはいけないと思っています。ちきりんが大好きなファンタジー。

出所:Chikirinの日記

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『鬼平犯科帳』

斬り捨て御免の権限を持つ幕府の火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵。盗賊たちには“鬼の平蔵”と恐れられている。しかし、その素顔は義理も人情も心得た苦労人であ。彼を主人公に、さまざまな浮世の出来事を描き出し、新感覚の時代小説として評判高く、テレビに舞台に人気の集まる鬼平シリーズ。

ちきりん

これはいいよ。はまります。「オレは時代劇なんて見ねえよ」と思ってる人も、一冊読むと・・・

出所:Chikirinの日記

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『赤い高梁』

中国山東省高密県東北郷。日本軍が蛮勇を振るうこの地を舞台に、血と土、酒に彩られた一族の数奇な物語が始まる。

参考:Chikirinの日記

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『白檀の刑』

清朝末期、膠州湾一帯を租借したドイツ人の暴虐の果てに妻子と隣人を奪われた孫丙は、怒り心頭し鉄道敷設現場を襲撃する。近代装備の軍隊による非道な行いの前には、人の尊厳はありえないのか。哀切な猫腔が響き渡り、壮大な歴史絵巻が花開く。

参考:Chikirinの日記

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『牛 築路』

荒涼たる大地ではいつくばうように生きる人々が見た幻、そして望み。輪廻転生。渇望と諦念。「マジックリアリズム」の手法で知られ、国際的にも注目される現代中国文学の旗手が文革期農村を丹念に描いた秀作二篇。

参考:Chikirinの日記

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『コラプティオ』

震災後の日本に現れたカリスマ総理・宮藤隼人は、“禁断の原発政策”に日本復興を託すが、その矢先、一人の日本人がアフリカで殺される。事件の背景に広がる政権の闇を追いかける新聞記者と、宮藤を支える若き側近は、暗闘の末、最後に何を見るのか。

参考:Chikirinの日記

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『ワイルド・ソウル』

1961年、日本政府の募集でブラジルに渡った衛藤。だが入植地は密林で、移民らは病で次々と命を落とした。絶望と貧困の長い放浪生活の末、身を立てた衛藤はかつての入植地に戻る。そこには仲間の幼い息子、ケイが一人残されていた。そして現代の東京。ケイと仲間たちは、政府の裏切りへの復讐計画を実行に移す。

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『剣客商売』

剣術ひとすじに生きる白髪頭の粋な小男・秋山小兵衛と浅黒く巌のように逞しい息子・大治郎の名コンビが、剣に命を賭けて、江戸の悪事を叩き斬る。

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『高慢と偏見』

ベネット夫人やコリンズ牧師など永遠の喜劇的人物も登場して読者を大いに笑わせ、スリリングな展開で深い感動をよぶ英国恋愛小説の名作。

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エッセイ

『二十歳の原点』

独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆けぬけていった一女子大生の愛と死のノート。

ちきりん

この本なしに「Chikirinの日記」は存在しなかった。

出所:Chikirinの日記

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『智恵子抄』

昭和三十一年四月の雪の夜に逝った詩人の、全生涯を貫く稀有な愛の詩集。

ちきりん

智恵子抄を読んでいると、愛するってこういうことなのね、ってしんみりします。

出所:Chikirinの日記

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『僕には世界がこう見えていた』

四半世紀に亘る病の経過を患者本人が綴る稀有な闘病記にして、一つの青春記。

ちきりん

すごい本でした。

出所:Chikirinの日記

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『ほぼ日刊イトイ新聞の本』

49歳の誕生日に初めて買ったMacからすべては始まった。小さな自前のメディア『ほぼ日刊イトイ新聞』は、ベストセラーを生み、イベントを成功させ、「すぐそこにある幸せ」を伝える、1日100万アクセスの超人気HPになった。新しい「仕事」のかたちを探る『ほぼ日』の、試行錯誤と成長のドラマ。

ちきりん

すべての人は時代から逃れられない。だからこそ、自分の出会った時代を大切にすべきなんだなと、この本を読んで、思った。

出所:Chikirinの日記

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社会

『知られざる皇室外交』

両陛下の振る舞いやおことばから、根底にある思いにせまり、皇室外交が果たしてきた役割を明らかにする。

ちきりん

日本国民全員が!とまでは言いませんが、少なくとも皇室のあり方について関心のある方、何らかの意見を持ちたいという方にぜひ読んでおいてほしい本があります。

出所:Chikirinの日記

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『2100年、人口3分の1の日本』

歴史人口学者がデータを駆使して描き出す、渾身の未来予想図。

ちきりん

この本はマジお薦め!

出所:Chikirinの日記

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『下山事件』

昭和24年(1949)7月5日、初代国鉄総裁の下山定則が三越本店で失踪。翌6日未明、足立区五反野の常磐線上で轢死体となって発見された。戦後史最大のミステリー「下山事件」である。

ちきりん

手に汗握ります。というか、戦後日本の”選択”がよくわかります。

出所:Chikirinの日記

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『宿命』

1970年、田宮高麿ら赤軍派九人は日航機「よど号」を乗っ取り、北朝鮮へと亡命した。以後、彼らはどのように生きたのか。

ちきりん

すごい量の取材を元に大胆で納得の推論が組み立てられています。

出所:Chikirinの日記

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『累犯障害者』

障害者による事件を取材して見えてきた、刑務所や裁判所、そして福祉が抱える問題点を鋭く追究するルポルタージュ。

ちきりん

超シリアスな自分の国の現実に、言葉が出なくなります。心の弱い方は読まないほうがいいかも。

出所:Chikirinの日記

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『この国は議員にいくら使うのか』

日本の議員はなぜ高給取りになったのか?その源は、戦後まもなく施行された国会法第35条にあった。

参考:Chikirinの日記

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『経済危機のルーツ』

1970年代以降の世界の構造変化を振り返ることで、今日の日本経済停滞の原因を明らかにしていく。

ちきりん

ちきりんが尊敬する経済学者のひとり、野口先生の名著です。これ読まずに日本の将来とか語るのはやめたほうがいいっす。

出所:Chikirinの日記

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『不平等社会日本』

実績主義や自由競争の市場社会への転換が声高に叫ばれている。だがその「実績」は本当に本人の力によるものか。著者は社会調査の解析から専門職や管理職につく知識エリートの階層相続が戦前以上に強まっていることを指摘。

ちきりん

日本のエリートはなんでこんなに”しょぼい”のか、よくわかります。

出所:Chikirinの日記

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『若者殺しの時代』

クリスマスが恋人たちのものになったのは1983年からだ。そしてそれは同時に、若者から金をまきあげようと、日本の社会が動きだす時期でもある。「若者」というカテゴリーを社会が認め、そこに資本を投じ、その資本を回収するために「若者はこうすべきだ」という情報を流し、若い人の行動を誘導しはじめる時期なのである。

ちきりん

80年代の風俗関連。この洞察はすばらしい。

出所:Chikirinの日記

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『日本の殺人』

理解不能な凶悪な事件を抑止するために、国はどのような対策を講じているか。そして日本の安全神話はどうして崩壊してしまったのか。さらに、刑罰と出所後の生活、死刑の是非、裁判員制度の意義まで。

ちきりん

日本の殺人に関する洞察や分析に関するベース(基本)はすべてこの本にあります。まさに専門家の一冊。

出所:Chikirinの日記

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『日本式モノづくりの敗戦』

相手はサムスンでなくアップル・EMS連合軍だった。シャープ、パナソニック大赤字の原因はここにある。モノマネや低賃金だけが中国の武器ではなくなりつつある。人材開国こそ日本活性化への道。

ちきりん

尊敬する野口先生の本。いつもながら超マトモなことをおっしゃってます。

出所:Chikirinの日記

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『知らないと恥をかく世界の大問題』

わかりやすいニュース解説で定評のある、頼れる“お父さん”池上彰さんがズバリ答える。知らないと恥をかく世界のニュースが2時間でわかるおトクな一冊。

ちきりん

実はこれ3部作なんですが、3冊まとめてタブレットかスマホに入れとけば、時事問題の辞書として使えます。(※2020年7月時点では11作まで出版されています。)

出所:Chikirinの日記

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『昭和史』

授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ。

ちきりん

「日本政府はこんなにアホなことをしていたのだ」的なカジュアルな文章です。

出所:Chikirinの日記

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『日本の論点』

「消費税」「憲法改正」「景気対策」「TPP農業問題」、時代に通底する問題点をわかりやすく解説。

ちきりん

「日本の問題。ここを変えないとあかんよね」という論点がコンパクトにまとまってます。しかも、どの提言もオリジナルで、ユニークな視点に溢れてる。

出所:Chikirinの日記

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『クオリティ国家という戦略』

巨大経済を誇る「ボリューム国家」中国、アメリカに日本が対抗する唯一の方法は、スイス、シンガポールのように、小国であっても高い国際競争力を持つ「クオリティ国家」になることである。21世紀を勝ち抜くために必要な、クオリティ国家の実例を詳細に研究し、日本が進むべき針路を提示。

ちきりん

もっと合理的で、希望の持てる国家像はないの?という問いに、キレイに答えてくれます。

出所:Chikirinの日記

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『市議会議員になる方法』

倍率1倍台。学歴・職歴不問。若ければ若いほど当選しやすいのが、「議員」です。本書では、選挙戦のノウハウや議員の生活をセキララに紹介。

ちきりん

「就活はリクナビがあるけど、選挙なんてノウハウがわからない・・・」という人のためにこういう本が出ているわけです。

出所:Chikirinの日記

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『下流社会:なぜ男は女に“負けた”のか』

新たに実施した全国男性1万人調査などにもとづき、職業別・雇用形態別に「下流意識」の内実を徹底検証。

ちきりん

なんだかちょっと怖いです。

出所:Chikirinの日記

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『日本成長戦略 40歳定年制』

日本経済を再生・成長させるには、労働人口を減らさないことが最重要であり、そのために実現可能、かつ効果的な政策が本書の主題「40歳定年制」である。

参考:Chikirinの日記

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『明治維新とは何だったのか』

あのとき、日本を動かしたのは龍馬でも松陰でもなかった!知の巨人2人が、薩長史観に隠された「幕末・維新」を語る。

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科学

『AIの衝撃』

「自ら学んで成長する能力」を身につけた次世代ロボットは、人間社会をどのように変えるのか。はたして、AIに脅かされる職種とは?AIが「人類を滅亡させる」のは本当か?いまそこにある「日本衰退」の危機とは?人間の存在価値が問われる時代の必読書。

参考:Twitter

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『相対性理論を楽しむ本』

一般的には難しいと思われがちな「相対性理論」を、数式や専門用語をできるだけ使わず、誰でもスラスラ理解できるように解説。

ちきりん

相対性理論がちきりんでさえ「わかった!」気になれるすごい本。理系コンプレックスのある文系人間の方にお勧め。

出所:Chikirinの日記

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住まい

『災害に強い住宅選び』

未曾有の気候リスクの時代に生きる私たちが、マイホーム購入や居住する街や土地を選ぶ際、最低限知っておくべきこと、自助・共助の予防策として手がけておくべき要点を解説。

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『片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術』

物や棚でいっぱいで足の踏み場もない。いわゆる「汚部屋」を、どうにか片づけて床を出すまでのお話。

ちきりん

とても読みやすく、「とにかく片付けが苦手」な人にお勧め。

出所:ちきりんセレクト

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『魔法のリノベ』

リノベーションとは、住宅において間取りの変更など大規模な改築工事のことをいう。それを請け負うまるふく工務店は男ばかりの家族経営。父である社長の判断で大手工務店に勤務していた小梅が入社してきた。女性に甘く弱気な長男・玄之介とコンビを組むが―。

参考:ちきりんセレクト

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『プロに教わるシンプル掃除術』

創業30年、日本初の「家事代行サービス」会社である「ミニメイド・サービス」の掃除術を徹底大公開。

参考:Chikirinの日記

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将棋

『覆す力』

30代で初めて名人となり、40代で竜王・名人の称号を持つ著者が明らかにする半生と勝負哲学。実績で水を空けられた相手に、どう戦い、雌伏の時をどう過ごしたのか。世評を覆し、差を覆す秘訣は、己を知り、敗北に学ぶことにあった。

参考:Chikirinの日記

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『コンピュータ vs プロ棋士』

人間の頭脳に挑む将棋ソフトはいかに進歩してきたのか。その指し手はどのように決定され、人間の思考とどこがどう違うのか。「読み」と「局面評価」はどのように行うのか。公開対局でプロ棋士に初めて勝利した激戦譜を辿りながら、今後の課題を考える。

ちきりん

コンパクトに基本的なことが全部まとまってる

出所:Chikirinの日記

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『われ敗れたり』

プロ棋士とコンピュータの対局が世間の注目を集める中、日本将棋連盟会長の米長邦雄は、当時最強と言われたボンクラーズの対戦相手に自らを指名した。元名人とはいえ引退から8年経った棋士に勝機はあるのか。研究を重ねた米長は、ついに「敵」の弱点を突く秘策を見つける―。

ちきりん

この本を読んで私は、「人と違うことをする」って超大事よねと再確認しました。

出所:Chikirinの日記

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『ボナンザ VS 勝負脳』

最強将棋ソフトとトップ棋士、最高の頭脳による最前線の戦い。

ちきりん

保木さん(ソフト開発者)と渡辺竜王というトッププロの生の声で構成されているので、両方の視点が対比できる興味深い内容(構成)となっています。

出所:Chikirinの日記

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『人間に勝つコンピュータ将棋の作り方』

単に人間に勝つ、というよりも「人間に勝てるコンピュータ」を人間がどのように開発していったのか、その過程を開発者自らが書き下ろし。

ちきりん

プログラム側の進化の経緯を学ぶには、大変参考になりました。

出所:Chikirinの日記

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マンガ

『自営業の老後』

フリーランスが、死ぬまで幸せに生きるために、いま、できることのすべて。みんなが苦手な年金や税金の話を超絶わかりやすく体感できる実用コミックエッセイ。

ちきりん

「国民年金を払わず民間の医療保険にか言ってるとか、愚の骨頂ですよ」としっかり指摘してあり、内容的にもとってもまともです。

出所:ちきりんセレクト

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『離婚してもいいですか?』

結婚9年め、2児の母。夫は中小企業のサラリーマン。見かけはいたって平和な普通の家族。だけど…..「離婚」。その2文字が浮かばない日はありません。

参考:ちきりんセレクト

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絵本

『あいしてる』

岡本太郎の絵画作品の中から、円熟期の傑作を選りすぐり、舟崎克彦が文を添える。子どもから大人まで楽しめるオールカラー絵本。

ちきりん

色遣いも絵もポップでかわいくて見ていて楽しくなる本。大人の絵本ですね。

出所:Chikirinの日記

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