マンガ
『サンダー3』
幼い妹ふたばに、やけになつかれている中学生・ぴょんたろう。彼と2人の友人は、背の低さから「スモール3」と呼ばれていた。ある日3人はぴょんたろうの家で担任教師・ドクから借りたDVDを観る。そこから3人の、そして妹ふたばの、奇想天外な冒険が始まる。
藤本タツキ
サンダースリー最新刊も面白かったのでオススメです。
出所:Twitter
『幻怪地帯』
ホラーの鬼才が見る者すべてを極限の恐怖へ誘う、傑作ホラー短編集。
藤本タツキ
面白かったのでオススメです。
出所:Twitter
『フランケンシュタインの男』
都市生活に疲れたサラリーマンが、心療内科で少年時代を思い出す。「フランケンシュタインの怪物」にご執心のお嬢さんと、禁じられた遊びに興じて——。
藤本タツキ
面白かったのでオススメです。
出所:Twitter
『営繕かるかや怪異譚』
小野不由美原作の大人気小説を『青の祓魔師』の加藤和恵が漫画化。住居に纏わる怪異を営繕屋・尾端がいとも鮮やかに解決に導く。怖く、そして優しい至極のホラー短編を全6話収録。
藤本タツキ
営繕かるかや怪異譚の漫画が面白かったのでオススメです。
出所:Twitter
『ゆりあ先生の赤い糸』
伊沢ゆりあ50歳。現在は手芸教室の先生として地味ながらも幸せに暮らしている。そんなある日、物書きの旦那が渋谷のホテルで昏倒し、救急車で緊急搬送される。病院に駆けつけるとそこにいたのは旦那と見知らぬ美青年。彼の口から語られたのは信じがたい話だった。
藤本タツキ
ゆりあ先生の赤い糸、最後までずっと面白かったのでオススメです。
出所:Twitter
『ブルーピリオド』
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
藤本タツキ
ブルーピリオドの最新刊が面白かったのでオススメです。私も将来は芸大に一発で入ろうと思いました。
出所:Twitter
【同様にこの本を紹介していた著名人】
有吉弘行
『女の園の星』
ある女子校、2年4組担任・星先生。生徒たちが学級日誌で繰り広げる絵しりとりに翻弄され、教室で犬のお世話をし、漫画家志望の生徒にアドバイス。時には同僚と飲みに行く。
藤本タツキ
女の園の星の二巻も面白かったのでよかったです。
出所:Twitter
【同様にこの本を紹介していた著名人】
佐久間宣行
『にくをはぐ』
唯一の肉親の父と共に狩猟をしたい、身体は女性だが心は男性の千秋。しかし女性としての幸せを願う父はそれを許さなかった。そんな中、父の余命が1年と知った千秋は——。
藤本タツキ
抜群に面白かったのでよんでみてください。
出所:Twitter
『僕が死ぬだけの百物語』
少年が語る百の怪談。一晩に一つ。独り。動機は不明。謎が謎を喚ぶ。
藤本タツキ
僕が死ぬだけの百物語、最新刊がとてもよかったのでオススメです。
出所:Twitter
『地獄楽』
最強の忍として畏れられ、抜け忍として囚われていた画眉丸は、打ち首執行人の“山田浅ェ門佐切”から無罪放免になる為の条件を突きつけられる。その条件とは極楽浄土と噂の地で「不老不死の仙薬」を手に入れることだった。
藤本タツキ
地獄楽、みたことのない最終回でとてもよかったのでオススメです。
出所:Twitter
『僕の心のヤバイやつ』
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていく。
藤本タツキ
すごいよかったし、面白いし、うれしいのでよかったしオススメです。
出所:Twitter
『ダンダダン』
幽霊肯定派の女子校生・綾瀬桃と、同級生の怪奇現象オタク・オカルト君。互いに否定するUFOと怪異を信じさせるため、桃はUFOスポットの病院廃墟へ、オカルト君は心霊スポットのトンネルへ行くのだが——。
藤本タツキ
ダンダダン、めちゃくちゃ馬鹿で面白かったです。おすすめです。
出所:Twitter
『カオスゲーム』
正義に燃える週刊誌記者・鈴木蘭は、政治家が裏社会と繋がっているという特ダネを入手する。だが、裏社会の人間に目を付けられてしまい、命の危機に——。しかし、裏社会よりも危険な「何か」が、そこに迫ってきていた。
藤本タツキ
面白いだけでなく絵も上手いのですごいのでオススメです。
出所:Twitter
『ぎなた式』
スポーツ万能の高校生・赤嶺月嵩は、なぜか一つの競技に没頭することができずにいた。そんな中、薙刀を持って現れた転入生・國田美鶴との出会いをきっかけに、予想外の道へと一歩を踏み出すことになる。
藤本タツキ
面白いのでオススメです。
出所:Twitter
『黄色い耳』
黒ギャルが耳の子を生む。
藤本タツキ
面白いのでオススメです。
出所:Twitter
『高校生家族』
15歳の家谷光太郎は高校の入学式を迎え、期待で胸を膨らませていた。しかし父・一郎から同じ高校を受験し、合格したと告げられる。しかも合格したのは父だけではなく、家族全員だった。
藤本タツキ
高校生家族は猫の話とお父さんの話が好きです。面白いのでオススメです。
出所:Twitter
『いいよね!米澤先生 』
私立飲み水学園に赴任した新任教師・米澤先生。青春と熱い魂を持った肉体派教師が漫画部の顧問となった。体罰なら得意の米澤先生だが
藤本タツキ
だいぶ前に終わって単行本もでるのでオススメです。
出所:Twitter
『この世界の片隅に』
戦中の広島県の軍都「呉」を舞台にした戦中を生きる小さな家族の物語。
藤本タツキ
こうの史代先生の描く女の子がすごくエロいなって思ったんです。特に足がエロく感じて。なんでかなと思ったら、足で演技しているからなんですね。等身が低くてホビットみたいなんですが、実在感がすごくあるしリアリティも高いんです。それは演技をしているからだったんです。
『無限の住人』
父を殺し、母をさらった剣客集団に復讐を誓う少女・浅野 凜。彼女は、己の身体に虫を寄生させることで不死の肉体を持った剣士・万次を用心棒として雇い、逸刀流の統主である宿敵・天津影久を追う旅を始める。
藤本タツキ
最終話の終わり方なんてすっごく好きで。出てくるキャラクター全員にオチをつけるじゃないですか。普通できないですよね。難しいことだと思うんです。
『シスタージェネレーター』
『波よ聞いてくれ』沙村広明による短編集。
藤本タツキ
『シスタージェネレーター』の中の『シズルキネマ』っていう短編がすごく好きなんですけど、僕は作家と編集の話だと思ったんですね。あれを見て、沙村先生は身近なところから、身近というか自分のことを漫画にするのかなと。
『グラップラー刃牙』
範馬刃牙は「地上最強の生物」=父を超えるため、最強を名乗る男達と戦う。格闘マンガの決定版。
藤本タツキ
子供の頃に読んでいたマンガとして紹介。
『浦安鉄筋家族』
元気一番の小鉄にオモシロ家族と仲間たち。ちょー変なご近所さんも乱入のウルトラ人気ギャグ!
藤本タツキ
子供の頃に読んでいたマンガとして紹介。
『自由人HERO』
森の王者であるパーパの息子・ヒーローはまだまだ半人前の6歳で結婚。早く一人前になりたいと日々修行の毎日。7歳になったヒーローは、祖父である人王の元で修行を開始するが、七世界の王である竜王が殺害されたのをきっかけに、戦いに巻き込まれてゆく。
藤本タツキ
少年時代に読んでたマンガとして紹介。
『アライブ』
高校生の叶太輔は、姉・陽子と2人暮らし。親友の広瀬雄一をイジメから救い、幼なじみの落合恵とはケンカばかり。そんな平穏な毎日が、突如沸き起こった全世界規模の集団自殺騒動“悪夢の1週間”を契機に、音もなく崩れはじめた。
藤本タツキ
少年時代に読んでたマンガとして紹介。
小説
『火のないところに煙は』
「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の〈私〉は驚愕する。忘れたいと封印し続けていた痛ましい喪失は、まさにその土地で起こったのだ。私は迷いながらも、真実を知るために過去の体験を執筆するが——。
藤本タツキ
「火のないところに煙は」という小説が面白かったのでオススメです。
出所:Twitter
『私はあなたの瞳の林檎』
ずっとずっと好きで仕方がない、僕の初恋の女の子。でも僕の告白はいつだって笑ってかわされる。この気持ちをどうしたらちゃんと、分かってもらえるのだろうか。思春期のあの頃、誰もが直面したあの壁に、恋のパワーで挑む甘酸っぱすぎる作品集。
藤本タツキ
「私はあなたの瞳の林檎」という短編小説が面白かったのでオススメです。
出所:Twitter
『方舟』
大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。
そんな矢先に殺人が起こった。だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。犯人以外の全員が、そう思った。
藤本タツキ
おもしろかったのでオススメです。
出所:Twitter
画集
『THE ART OF ALICE MADNESS RETURNS』
『不思議の国のアリス』を素晴らしくも恐ろしい作品へと変貌させた数々のアート・緻密な設定画をこの一冊に集約。
藤本タツキ
購入した画集として紹介。
『THE ART OF HELLBOY』
マーベル・コミック社で『デアデビル』『ハルク』などの作画を担当し、アメコミ界では欠かせないマンガ家・マイク・ミニョーラによる画集。
藤本タツキ
購入した画集として紹介。