セルゲイ・ブリンと共に Google を創業し、その親会社アルファベットも経営した実業家。
『HARD THINGS』
強力ライバルからの反撃、会社売却、起業、急成長、資金ショート、無理な上場、出張中に妻が呼吸停止、バブル破裂、株価急落、最大顧客の倒産、売上9割を占める顧客の解約危機、3度のレイオフ、上場廃止の危機—。壮絶すぎる実体験を通して著者が得た教訓は、あらゆる困難(ハード・シングス)、に立ち向かう人に知恵と勇気を与える。シリコンバレーのスター経営者に慕われる最強投資家からのアドバイス。
ラリー・ペイジ
本書は、意志の力だけで会社を破滅の淵から救えるという証言。
出所:Amazon
【同様にこの本を紹介していた著名人】
けんすう
『ファインマンさんベストエッセイ』
稀代の物理学者が語る、選りすぐりのエッセイ集。
参考:Entrepreneur
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』
20世紀を代表する物理学者が、奇想天外な話題に満ちた自らの人生をユーモアたっぷりに語る。ノーベル賞受賞をめぐる顛末、また初来日の時の“こだわり”など、愉快なエピソードのなかにとらわれぬ発想と科学への真摯な情熱を伝える好読物。
参考:Entrepreneur
【同様にこの本を紹介していた著名人】
山崎直子、セルゲイ・ブリン
『困ります、ファインマンさん』
好奇心たっぷりのファインマンさんがひきおこす騒動の数々に加え、人格形成に少なからぬ影響を与えた父親と早逝した妻についての文章、そしてチャレンジャー号事故調査委員会のメンバーとしてとらわれぬ発想でいかに原因を究明していったか、その顛末が報告される。
参考:Entrepreneur
『光と物質のふしぎな理論』
物理が全然わからない人に、自分の研究を理解してもらえるか。それも、超難解で鳴る量子電磁力学を。光と電子が綾なす不思議な世界へ誘う好著。物理学者リチャード・ファインマン、面目躍如の語りが冴える。