株式会社div元代表取締役。青山学院大学在学中からプログラミングを独学で学び、大学4年次に起業。2014年よりプログラミング教育事業をスタート。2016年に開始した「TECH CAMP」は日本最大規模のエンジニア養成スクールとなっている。2015年Forbes誌「注目のUnder30起業家10人」に選出。YouTubeチャンネル「マコなり社長」は開始1年強で登録者数45万人を突破
ビジネス
『起業家』
株式会社サイバーエージェント代表取締役社長によるノンフィクション。起業家の重圧と孤独、仕事の手腕と熱意すべてを赤裸々に綴り、働く意欲を掻き立てる。
藤田さんの「起業家」とても良かった。自分を見つめ直すきっかけになった。
— マコなり社長 (@mako_yukinari) June 30, 2013
『イノベーションのジレンマ』
業界を支配する巨大企業が、その優れた企業戦略ゆえに滅んでいくジレンマの図式を分析し、既存事業を衰退させる可能性を持つ破壊的イノベーションに対して、経営者はどう対処すべきかを解説する。
マコなり社長
ビジネス書で一番おすすめは「イノベーションのジレンマ」。どうやって小さなベンチャーが巨大企業を打ち負かすのか、納得感をもって理解できる。
出所:Twitter
【同様にこの本を紹介していた著名人】
ジェフ・ベゾス、スティーブ・ジョブズ
『ゼロ』
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか。ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
ゼロ読んだ。良。
自分で苦労してないという人がいたとしても、それは本人が苦労だと思ってないだけで、周りからみたら苦労しているものです。逆に自分が苦労だとおもっていることに限って周囲には苦労と映りません。ですから、周りから苦労してるなと思われることをして、ラクをつかんでください。
— マコなり社長 (@mako_yukinari) December 4, 2013
『キレる女 懲りない男』
男女脳の違いをつぶさに解きながら、わかりあうための処方箋を示す。職場の人材活用に使え、恋愛指南になり、夫婦の老後の備えともなる究極の男女脳取扱説明書。
「キレる女懲りない男」読了。女性のトリセツ面白かった。「女性はプロセスにこそ価値があり、どんなに結果が良くてもプロセスの一部を否定されると全て台無しになる」男は結果よければ気にしないもんなー。またよも。
— マコなり社長 (@mako_yukinari) March 21, 2014
『プレゼンテーションZen』
著者は、コミュニケーション・コンサルタントでプレゼンテーションの専門家。プレゼンは「何を伝えるか」より「何を省くか」など、プレゼンの際に念頭に置きたいことが掲載されている。
マコなり社長
プレゼンバイブル中のバイブル。読み物として面白い。
出所:Twitter
『現代アート、超入門!』
難解な解釈から解き放たれた「よくわかる」現代アートとの付き合い方、鑑賞法を探り当てる。初心者だけでなく、アート鑑賞の新たなノウハウにも学びが得られる一冊。
マコなり社長
面白かった。知識があることで見え方が全然変わってくる。
出所:Twitter
『やる気のスイッチ!』
なぜ肝心なときに、やる気が出ないのか。なぜやると決めたのに、そのやる気が続かないのか。「意欲」と「行動」の因果関係をやさしく解説しつつ、普段から実践できる秘密の達成メソッドを紹介。
マコなり社長
落ち込んでる自分を自覚することが大事!!
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『金持ち父さん貧乏父さん』
持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
マコなり社長
人生観変わった。
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【同様にこの本を紹介していた著名人】
中田敦彦
『ノンデザイナーズ・デザインブック』
デザインの「4つの基本原則」。これを知るだけで、あなたのデザインはずっとぐっと良くなる。プロではなくても、読みやすいデザイン、伝わるプレゼン資料、わかりやすいレイアウトを作りたい。そんなあなたのためのデザインの基本書。
マコなり社長
全ビジネスマン必読の一冊。たぶん10冊以上買って配った。読んだだけじゃ出来るようにはならなくて、実践とフィードバックを重ねる必要はあるけど、まずこれ読まないと始まらない。素晴らしい本に感謝。
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『成功者の告白』
売れるタイミング、事業の成長と失敗のきっかけ、持ち上がる数々の難題——すべては見えざる法則に導かれていた。全国1万人を超える経営者に成功法則を伝授してきたカリスマコンサルタントが、そのエッセンスをこの1冊に凝縮。
「成功者の告白」という本に、創業経営者が会社の拡大期には邪魔になるから如何に黙っておくかが大切とあった。ゼロイチが得意な創業社長は上手くいってる現場でもゼロベースでちゃぶ台返しまくる。天才から秀才にバトンタッチしないといけない。
— マコなり社長 (@mako_yukinari) March 10, 2019
『自分の中に毒を持て』
瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションが、強い力をもって私たちの生命にズシンと響く。
マコなり社長
稲妻が脳天に落ちました。
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【同様にこの本を紹介していた著名人】
中田敦彦
『生涯投資家』
灘高―東大法―通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何をしたのか。事件となったニッポン放送株買い占めにおいて、いったい何があったのか。彼の投資哲学、日本企業への見方はどうなのか。今後何をしようとしているのか。
マコなり社長
今年出版された本で読んでよかった本、ナンバーワン。コーポレートガバナンスの重要性。信念を貫く生き様に心打たれた。経営、投資、生き様、あらゆる面で示唆に富む良書。自分がお金を払って人に読んで欲しいシリーズ
出所:Twitter
【同様にこの本を紹介していた著名人】
藤田晋
『イシューからはじめよ』
AIとデータの重要性が高まるなか、これからますます問われるのは、「感じる力」、「決める力」、「伝える力」。本書は、それらを見つめ直し、磨き上げる一助になる一冊。
マコなり社長
あなたのやるべきことが1/100になる、生産性の高い仕事をするための思考法が書かれています。
『ゼロ秒思考』
マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。
マコなり社長
メモ書きすれば次のアクションプランが明確になり、成果が出て自信がつきポジティブな人間になれます。わたしがずっと続けている習慣で効果は絶大です。
『GIVE & TAKE』
これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。
マコなり社長
成功するギバーになりたければ、他者に尽くすだけじゃなくて、自分の利益にも関心を持つこと。そしてテイカーを見抜いていいように使われないこと。
『影響力の武器』
セールスマン、募金勧誘者、広告主など承諾誘導のプロの世界に潜入。彼らのテクニックや方略から「承諾」についての人間心理のメカニズムを解明。情報の氾濫する現代生活で、だまされない賢い消費者になると共に、プロの手口から人を説得するやり方を学ぶ。
マコなり社長
30年以上にわたって、ビジネスパーソンに読まれています。
『起業家の思考法』
自分の頭で考えて圧倒的成果が出る。正解がない時代を生き抜く、起業家の思考法。
マコなり社長
今の時代は絶対的な正解はなくて、問題を自分で見つけ、自分の答えを見つける「別解力」が重要なんです。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
数万時間を越える「アウトプット経験」をもとに著者が確立した、圧倒的に結果が出る「アウトプット術」。
マコなり社長
インプットばかりになってる人は読んでください。
『コンサル一年目が学ぶこと』
新人からベテランまで今日から使える、外資系コンサル出身者が必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選。
マコなり社長
仕事ができる人とは、生み出す価値が相手の期待を超え続ける人です。
『具体と抽象』
永遠にかみ合わない議論、ヘイトスピーチ、ネットでの炎上。その根底にあるのは「具体=わかりやすさ」の弊害と、「抽象=知性」の危機。動物にはない人間の知性を支える頭脳的活動を「具体」と「抽象」という視点から検証する。
マコなり社長
私自身大きな影響を受け、これまで何度もオススメしてきた本
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『「具体⇔抽象」トレーニング』
「具体と抽象(の往復)」その思考回路を持つと、あなたの知的能力は劇的に進化する。
マコなり社長
私、激推しの1冊。断言します。
『地頭力を鍛える』
地頭力の本質は、「結論から」「全体から」「単純に」考える3つの思考力。これは訓練によって鍛えることができるものであり、地頭力を鍛えるための強力なツールとなるのが「フェルミ推定」である。
マコなり社長
たとえば「日本にラーメン屋は何店舗ありますか」という問題。もし、あなたがすぐに解き方がわからないのだったら、この本読みましょう。
『世界一やさしい問題解決の授業』
世の中を生き抜く「ホンモノの思考力」が身につく。日本、そして世界を代表する企業において、新人から経営陣まで大絶賛の問題解決力研修を提供する著者が、本質を、分かりやすく、刺激的に紹介。
マコなり社長
「なるほど、そうやって考えたらいいんだ」という多くの気づきが得られます。
『観察力の鍛え方』
『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』『マチネの終わりに』メガヒット編集者が行き着いた、あらゆるクリエイティブに必須の根源的な力。
マコなり社長
観察力がない、つまり自分の認知バイアスに縛られすぎていると、新しい発想が生まれない。優れた観察とは自分がわからないことをまず把握することなんです。
『メモの魔力』
著者にとってメモとは、生き方そのもの。誰にでもできるけど、誰もまだその魔力に気づいていない「本当のメモの世界」。
マコなり社長
ただの記録メモはもう卒業。事実を抽象化して別のことに転用すれば、アイデアと気づきが増えて人生が好転します。
マンガ
『SLAM DUNK』
中学時代、50人の女の子にフラれた桜木花道。そんな男が、進学した湘北高校で赤木晴子に一目惚れ。「バスケットは…お好きですか?」。この一言が、ワルで名高い花道の高校生活を変えることに。
マコなり社長
スラムダンクをオススメする言葉は必要ありません。
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【同様にこの本を紹介していた著名人】
大谷翔平、ゲッターズ飯田、武井壮、中田敦彦、西野亮廣
『惡の華』
ある日、春日高男は、放課後の教室に落ちていた大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚。バラされたくない春日に、彼女が求めた “契約” とは——。
マコなり社長
むちゃ面白かった。
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『はだしのゲン』
著者自身の原爆による被爆体験を元にした自伝的な内容。同漫画を原作として実写映画やアニメ映画・テレビドラマも製作された。戦中戦後の激動の時代を必死に生き抜こうとする主人公中岡ゲンの姿が描かれている。
マコなり社長
図書室に残しておいてほしい。
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『I”s』
桂正和が描く、美少女の魅力があふれる純愛物語の傑作。
Slackで自己紹介してくれた新しい事務の方がおすすめの漫画を聞いていたので、「I"s」全力ですすめた。数時間後、男性と思ったら女性の方だったと判明。終わった。
— マコなり社長 (@mako_yukinari) August 19, 2015
『Rave』
連載当初のキャッチコピーは「ポップでキュートな冒険ファンタジー」。当時の少年マガジンとしては珍しかったファンタジーを題材とした作品当時のマガジン誌上での流行とはかなり異なる新鋭作家の作品とあって、当初は人気面で苦戦していた。
文庫版あとがきにおいて、人気が出始めたのはジークハルトが登場するあたりからだったと語っている。
マコなり社長
朝から漫画「Rave」について、熱く語るH01生まれ男三人。ただし、好きなのは俺だけ。
出所:Twitter
小説
『新世界より』
周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた——隠された先史文明の一端を知るまでは。
マコなり社長
面白すぎ
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『刀語』
西尾維新による時代小説。「刀を使わない剣士」と、それぞれある1つの能力に特化した12本の「変体刀」と呼ばれる刀を持った者たちの戦いを描く。
刀語、かなりよかった。
— マコなり社長 (@mako_yukinari) December 11, 2015