ビジネス
『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』
マネジャーなら誰もが悩むことに答えてくれる、実践的で役に立つアンディ・グローブのアドバイスが満載の経営書。
『ゼロ・トゥ・ワン:君はゼロから何を生み出せるか』
新しい何かを創造する企業をどう立ち上げるか。スタンフォード大学起業講義録。
【同様にこの本を紹介していた著名人】
けんすう
『権力の終焉』
今日の権力は行使も維持も困難である。権力そのものが、かつてない方法で攻撃されているからだ。権力の衰退・劣化が、富裕層だけでなく中間層と生活困窮者に与える影響を分析。経済、政治、社会、ビジネスなど、あらゆる分野におけるその要因と影響を明らかにする。
マーク・ザッカーバーグ
これは、政府や軍隊などの伝統的な組織のみが保有していた権力を、いかにして個人に分散させていくかを探求する本です。
『ピクサー流 創造するちから』
ピクサー創業者でディズニーアニメーションのトップが、その内側を惜しみなく開示する。
マーク・ザッカーバーグ
ピクサーのような優れた企業がどのように構築され、イノベーションやクリエイティビティを発展させているのかについて、こうした一次情報を読むことが好きです。
科学
『ゲノムが語る23の物語』
人間の設計図である「ヒトゲノム」。この暗号ともいえる塩基配列がすべて解読された。本書はこの歴史的な結果を受け、気鋭のサイエンス・ライターによって書かれた作品である。
マーク・ザッカーバーグ
来たる科学の重要な局面が、あなたやあなたの子ども、そして人類にとって、何を意味するのかがこの本に記されています。
『科学革命の構造』
科学における進歩とは何か。世界観の変革は、いかにして起るか。本書は「パラダイム」概念を武器として、未開拓のテーマたる「科学革命」を鋭く分析し、コペルニクスからボーアまでの科学の歴史に新しい展望を与える。
マーク・ザッカーバーグ
クーンは物理学が科学を支配したときに書いていましたが、実験で蓄積された例外的な結果に、秩序をもたらす彼のアイデアは、私たちのバイオテクノロジー時代において依然として有益です。
社会
『暴力の人類史』
人類はこの世界から暴力を根絶し、平和に向かうことができるのか?先史時代から現代まで人類の歴史を通観しながら、神経生物学や脳科学など最新知見を総動員し、暴力をめぐる人間の本性を精緻に分析。壮大なスケールで大胆な仮説を提示する、人類の未来への希望の書。
マーク・ザッカーバーグ
信頼できる何人もの人から、今までで最高の本だと教えてもらいました。
『ヤバい社会学』
本書は、彼がギャングとつるんだ冒険と災難の日々の全貌を明らかにした地下経済ノンフィクション。
マーク・ザッカーバーグ
『ヤバい社会学』は素晴らしい本です。
『国際秩序』
中国、中東とどう接するか、21世紀世界の行方を読み解く。賢者が語る「極上の世界史」。
マーク・ザッカーバーグ
外交に関するもので、どうすれば世界中で平和的な関係を築くことができるのかを論じています。
『サピエンス全史』
国家、貨幣、企業。虚構が他人との協力を可能にし、文明をもたらした。ではその文明は、人類を幸福にしたのだろうか。現代世界を鋭くえぐる、40カ国で刊行の世界的ベストセラー。
マーク・ザッカーバーグ
この本は人類の文明についての大きな歴史物語です。
【同様にこの本を紹介していた著名人】
けんすう、堀江貴文、池上彰、杏、西村博之、カズレーザー 、ビル・ゲイツ
『国家はなぜ衰退するのか』
古代ローマから、マヤの都市国家、中世ヴェネツィア、名誉革命期のイングランド、幕末・明治期の日本、ソ連、ラテンアメリカとアフリカ諸国まで、広範な事例から見えてくる繁栄と衰退を左右する最重要因子とは。21世紀の世界を理解する上で必読の新古典。
マーク・ザッカーバーグ
経済的成功 or 失敗はすべて政治的・経済的な制度によって人工的に生み出されていると著者らは指摘しています。
『繁栄』
ヒトが大成功を収めた要因が「分業」と「交換」であるとし、アイデアの交換=共有によって、さらなる繁栄が到来すると告げる。比類なき「合理的楽観主義者」宣言の書。
マーク・ザッカーバーグ
『繁栄』は世界についてのあなたの考え方を変えてくれます。
【同様にこの本を紹介していた著名人】
けんすう、ビル・ゲイツ
『歴史序説』
動乱の14世紀北アフリカにあって、波瀾の人生を送った著者が記した歴史的書物。
マーク・ザッカーバーグ
700年あまりの進歩を経た現在、当時信じられていたことの多くは誤りだと証明されているが、それでも総合的に考えれば、当時の理解や全体的な世界観を知るのはとても興味深い。
出所:NEWS PICKS
『宗教的経験の諸相』
1901年から2年かけてエジンバラ大学で行われたギフォード講義は、宗教に関する不朽の名著として知られている。人間の心にひそむ深い宗教的欲求の諸相が豊富な材料を駆使して解明される。
マーク・ザッカーバーグ
『サピエンス全史』を読んだ際、人類の生活において宗教がもつ役割の進化に関する章が特に興味深かったので、もっと深く知りたいと思いました。
出所:NEWS PICKS
小説
『三体』
物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。
マーク・ザッカーバーグ
最近読んでいるおカタイ本の合間に、一休みとして楽しめる作品です。
【同様にこの本を紹介していた著名人】
新海誠
『エンダーのゲーム』
コンピュータ・ゲームから無重力訓練エリアでの模擬戦闘まで、あらゆる訓練で最高の成績をおさめた天才少年エンダーの成長を描いた、ヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作。