タモリ、明石家さんまに並ぶお笑いビッグ3。映画監督として国外では北野武の名前で認知されている。
芸能人
『現場者』
若き日に全てをかけた劇団・転形劇場の解散から、ピンク映画で初めて知った映像の世界、北野武監督との出会い、名監督たちと独自の世界を作り上げていった過程まで―。
ビートたけし
漣さんは〈役者〉として輝いたまま旅立った。俺がこうありたいと思う生き方がここにある
出所:『現場者』の帯
『マボロシの鳥』
人類の愚かさと愛しさを描き、世界の真理に迫る希望の物語。
ビートたけし
どうせ爆笑小説とか言うコントだろう。えっまじ小説?おいらより先に直木賞とったら許さないからな。コノヤロー!!
出所:『マボロシの島』の帯
『赤めだか』
17歳で天才・立川談志に入門。「上の者が白いと云えば黒いもんでも白い」世界での前座修業が始まる。
ビートたけし
談春さんは談志さんが残した最高傑作
出所:『赤めだか』の帯
【同様にこの本を紹介していた著名人】
糸井重里
『やくざと芸能と』
やくざという存在を、独自の切り口で歴史的に考察。この国が大切にしてきた日本人の心と、知られざる昭和裏面史が浮かび上がってくる、衝撃の一冊。
ビートたけし
こりゃあ凄い本だ!
出所:『やくざと芸能と』の帯
エッセイ
『自暴自伝』
七〇年代からポピュラー音楽界を支える当代随一のドラマーであり、今までに参加したアルバムは一万枚を超えるという驚異の重鎮が、デビュー三十周年を節目に綴った初めての自伝。
ビートたけし
ポンタさんは〈最強〉だよ
出所:『自暴自伝』の帯
『六本木水脈』
伝説のナイトクラブ「ペペルモコ」を始め、話題のクラブ、キャパクラを手がけた著者が、政財界・芸能界など、各界著名人のほか、クラブのママ、オーナー達との交流秘話を初めて綴った実名ノンフィクション。
ビートたけし
まいったな。面白すぎ困っちゃうよ。これ。オイラじゃ恐くてここまで書けないよ!
出所:『六本木水脈』の帯
『強父論』
「俺が死んでも讃える追悼記など書くな」という父・弘之の遺言に「お父ちゃんがいかに無茶苦茶な人であったか。周囲がどれほどひどい目に遭わされたか。思い出すかぎり、精魂込めて書いてみる」と綴る前代未聞の追悼記。
ビートたけし
阿川さんには言わなかったけど、はっきり言ってあなたのお父さんは私の理想です
出所:『強父論』の帯
『浅草ロック座の母』
ストリップ界のゴッドマザー、最初で最後の自叙伝。
ビートたけし
歴史に残る女傑であり、愛情深い偉大な「お母さん」でもあった―
出所:『浅草ロック座の母』の帯
『のたうつ者』
「課外授業ようこそ先輩」「プロフェッショナル 仕事の流儀」などで注目を浴びる左官職人・挟土 秀平の七転八倒のストーリー。
ビートたけし
土と水と魂と感性と。混ぜて仕上げる職人を見たよ。
出所:『のたうつ者』の帯
実用書
『アラマタ大事典』
学校では教えてくれないけど、知れば知るほど面白い雑学の数々。「トリビアの泉」の荒俣ハカセが子どもたちのために惜しみなく膨大すぎる知識と資料を披露します。
ビートたけし
読みはじめたら好奇心の渦がおしよせてきて、気がつくと、少年時代のオレに戻っていた。少年よ、ためにならない本を読め!
出所:『アラマタ大事典』の帯
『「超常現象」を本気で科学する』
我々を驚かせてきた不可思議な現象の数々は、多くの人に関心を持たれながらも「非科学的」、「オカルト」と否定されてきた。だが、それこそが科学の挑むべき謎だとして、あくまでこれを「科学的」に研究してきた人々がいる。
ビートたけし
こんな面白い研究してるセンセーがいたのか
出所:『「超常現象」を本気で科学する』の帯