【4冊】安倍晋三元総理がおすすめした本

第90・96・97・98代内閣総理大臣。神戸製鋼所に3年間勤務した後、外務大臣に就任していた父・晋太郎の秘書官を務め、政界入りをする。

『海賊とよばれた男』

一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。

安倍晋三

日本が世界で一流国になるために努力をした人物の生涯が手に汗握るドラマとして読み易くスリリングに描かれています

出所:BIGLOBE ニュース

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『愛妻 納税 墓参り』

盟友渡邉恒雄らとともに激動の戦後政治史の表と裏を取材し、知られざる歴代総理、有力政治家の番記者時代を経て、歯に衣着せぬ政治評論家として独立後、「ビートたけしのTVタックル」、「たかじんのそこまで言って委員会」などお茶の間の人気番組でも活躍。家族だけが知る三宅久之の実像を追悼を込めて描く昭和回想録。

安倍晋三

六年前、私が総理を辞めた後に一番はじめに励ましに来ていただいたのが三宅さんでした。最初は凄く怒られました。

出所:『愛妻 納税 墓参り』の帯

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『たいがいにせえ』

登場人物に応援と同情をしたくなる上質な七つの物語。

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『逆境は飛躍のチャンス』

大学時代に知り合った、愛する妻が3人の子を残して癌で急死。絶望の淵から立ち直った著者は、子どもたちを自らの手で守り育てたいという願いから銀行員という安定した職を辞し、独立・起業の道を選択。48歳、3人子持ちのシングルファーザーの挑戦が始まったー新しい理想的な父親像がここにある。

安倍晋三

最愛の妻「リッキー」を亡くし、大手銀行を退職して起業。幼い三人の子育てと仕事に奮闘しながら、逆境を乗り越えた渋谷社長。あらためて家族の大切さ、仕事の喜びとは何かを考えさせられる一冊です。

出所:『逆境は飛躍のチャンス』の帯

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