【5冊】小説家・池井戸潤さんがおすすめした本

小説家。代表作に、ドラマ「半沢直樹」シリーズの原作となった『オレたちバブル入行組』や、『下町ロケット』『民王』『陸王』『ノーサイド・ゲーム』などがある。

『謎の1セント硬貨』

古い1セント硬貨の “ある謎” がきっかけだった。「ひょっとすると、アメリカのホームページに質問メールを送ると親切な返事が戻ってくるのかもしれない」。アメリカ各地をクルマで回り、肌で感じた微妙な疑問を問い合わせてみると、続々戻ってくる返事メールからアメリカの真髄が見えてきた。

池井戸潤

向井万起男さんの「謎の1セント硬貨」は面白いエッセーですよ。

出所:ビブリオバトル

【同様にこの本を紹介していた著名人】
糸井重里

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『バスカヴィル家の犬』

魔犬伝説により一族は不可解な死を遂げる―恐怖の呪いが伝わるバスカヴィル家。その当主がまたしても不審な最期を迎えた。遺体の傍には巨大な猟犬の足跡が……謎に包まれた一族の呪いに、ホームズが挑む。

参考:ビブリオバトル

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『陰陽師』

時は平安時代、京の都に安倍晴明という名高い陰陽師がいた。まだ闇が闇として残り、夜になれば人も、鬼も、物の怪も、同じ都の暗がりに、息をひそめて住んでいた時代だ。

参考:ビブリオバトル

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『剣客商売』

勝ち残り生き残るたびに、人の恨みを背負わねばならぬ。それが剣客の宿命なのだ―。剣術ひとすじに生きる白髪頭の粋な小男・秋山小兵衛と浅黒く巌のように逞しい息子・大治郎の名コンビが、剣に命を賭けて、江戸の悪事を叩き斬る―。

参考:ビブリオバトル

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『革命前夜』

バブル期の日本を離れ、ピアノに打ち込むために東ドイツのドレスデンに留学した眞山柊史。留学先の音楽大学には、個性豊かな才能たちが溢れていた。

参考:ビブリオバトル

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