エッセイ
『たましいの場所』
18歳から21歳まで歌を歌っていた。早くおじいさんになろうと思い、25歳、町の本屋の主人として暮らしはじめた。そして二十数年後、無性に歌が歌いたくなり歌手として再出発した早川義夫の代表的エッセイ集。
菅田将暉
何か目標を掲げて走っていこうとする人たちの背中を“ポン”と押してくれるような一冊。悩みを抱えて困っている人には、ぜひ読んでほしい。すごくいい本なのでお薦めします。
出所:ザテレビジョン
『第2図書係補佐』
お笑い界きっての本読みピース又吉が尾崎放哉、太宰治、江戸川乱歩などの作品紹介を通して自身を綴る、胸を揺さぶられるパーソナル・エッセイ集。
菅田将暉
本をすごく愛していて、その本に救われたというエピソードがたくさん書かれている。僕自身、まだそんな小説に出会ったことがないので、こんな人生もあるのかと驚きました。
出所:ダ・ヴィンチニュース
マンガ
『となりの怪物くん』
となりの席の吉田くんは入学初日の流血事件以来、一度も学校に来ない……。自分の成績にしか興味のなかった水谷雫はたまたまプリントを届けたため、その吉田春に勝手に友達認定されてしまう。
菅田将暉
純粋に面白かったです。登場人物全員がそれぞれに個性があるだけでなく、何かが欠けているんです。でも、そう思うのは、全員がすごく素直だからなんですよね。
出所:otocoto
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
迷宮都市オラリオにある、世界でただ一つの【ダンジョン】。危険と引き換えに、富やロマンス、名声。人の夢と欲望が詰まったこの場所で、少年は一人の小さな「神様」とであった―。
菅田将暉
最近は、異世界転生モノのジャンルが好きなんですよ。中でも「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は面白かったです。
出所:otocoto
『転生したらスライムだった件』
WEBで記録的なPVを集めた異世界転生モノの名作を、原作者完全監修でコミカライズ。
参考:otocoto
『アイシールド21』
泥門高校1年・小早川瀬那。気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきた。だがそのおかげでズバ抜けた俊足を持つ瀬那は、悪魔のごとき男・ヒル魔によりアメフト部へと引きずり込まれるが—。
菅田将暉
中学生の頃、好きだったマンガは?への回答
出所:Numero
『ザ・ファブル』
“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる──。殺しのプロとして“一般人”になりきれ!野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。
菅田将暉
2018年の作品では一番。
出所:Numero
『僕のヒーローアカデミア』
多くの人間が“個性”という力を持つ。だが、それは必ずしも正義の為の力ではない。しかし、避けられぬ悪が存在する様に、そこには必ず我らヒーローがいる!
菅田将暉
最近では“さとり世代”とか言われてマンガでも達観した主人公などが多いなか、このヒロアカは久々に“勝利・友情・努力”を軸にした王道少年マンガ作品で、最高なんですよ。
出所:RollingStone
『セトウツミ』
「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。 まったりゆったりしゃべるだけ。関西の男子高校生、瀬戸と内海のクールでナナメでシニカルな放課後トーク7編。
菅田将暉
原作の完成されているなって感じる部分は、バラエティで見るような大げさな関西弁ではなく、普通のトーンで今っぽい会話劇がセンス抜群で面白いんです。
出所:クランクイン!
『デスノート』
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる。
菅田将暉
昔から大好きでした。
出所:Entame Plex
『テニスの王子様』
テニスの名門校・青春学園中等部に入学してきた越前リョーマ。アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持ち、天才少年と呼ばれるリョーマだったが、青学テニス部には、1年生は夏まで大会に出られない規則があり—。
菅田将暉
僕もう全部読みましたよ。『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』も全部。今連載してる発売されてる単行本までは全部。あっという間やった。だってめっちゃおもろかったもん。
出所:めるも
『キングダム』
時は紀元前―。いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す。
菅田将暉
やる気が出るのでオススメです。士気が上がる!
出所:ar web
【同様にこの本を紹介していた著名人】
有吉弘行、本田圭佑、武井壮、橋本環奈、浜辺美波
『レベルE』
『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博が世に問う異色の連作集。宇宙一の天才的な頭脳と美貌、そして最悪な性格の持ち主・ドグラ星第一王子、人呼んで「バカ王子」。その魔の手から地球を守るのは…..。
菅田将暉
物語もキャラクターもすべてが魅力的で。もし、実写化したら絶対に出演したいです。でも、実際は実写化してほしくない……。複雑な気持ちですね(笑)
出所:ダ・ヴィンチニュース
『描かないマンガ家』
進化し続ける漫画業界に新たなマンガ家が現れた。“描かないマンガ家”である!絶対にハズさないマンガ家・器根田刃(きねだ・やいば)先生のNEVER STARTING STORY。
菅田将暉
今一番のおすすめの作品です。
出所:ダ・ヴィンチニュース