お笑いコンビ「猿岩石」として、『進め!電波少年』のヒッチハイク旅企画で話題となりブレイクするも、ブームが冷めテレビから姿を消す。2007年より毒舌キャラとして「あだ名芸」で再ブレイクを果たし、2020年現在は、NHK総合・日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ・テレビ東京で冠番組のMCをする、国民的タレントに登り詰める。
『ブルーピリオド』
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
有吉弘行
相変わらず最高ですね。
出所:有吉弘行の Sunday Night Dreamer
『ゴリラーマン』
ゴリラーマンの周りで繰り広げられるバトルと笑いの日々を描いた傑作コメディー。
有吉弘行
第1巻でゴリラーマンが、魚を傷つけないために釣り針の返しを無くそうとして、授業中に一生懸命削るシーンで、後ろの女の子から見たらそれがシコってるように見えるっていう名シーンがあるんです。是非読んでみてください。
出所:有吉弘行の Sunday Night Dreamer
『ギャングース』
虐待を受け、学校も行けずに青春期を少年院で過ごしたカズキ・サイケ・タケオの3人は、犯罪者だけをターゲットにした“タタキ”稼業を開始する。カズキ(キモオタデブの工具の天才、リーダー)、サイケ(イケメン、情報分析・ターゲット選定担当)、タケオ(怪力の巨人、車両機動担当)の挑戦が今始まる。
ギャングース面白いなぁと思っていたタイミングで単行本貰った。有難い。。。 pic.twitter.com/DmVV5RuYRU
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) July 24, 2014
『ゴミ清掃員の日常』
ゴミ清掃芸人が夫婦で描くゴミのエッセイまんが。読むと分別したくなる。
コミックDAYSを最近覗くようになったのだが、滝沢の漫画があって驚いた。
で続きが気になってしまって恥ずかしい。。。 pic.twitter.com/VPFWbl6yKs— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) May 24, 2019
【同様にこの本を紹介していた著名人】
東野幸治
『愚連街』
東京でいま一番アブない街「愚連街」。不良、チンピラ、半グレ、ヤクザ、マフィア、そしてサイコパス。すべてのタチの悪い連中が吹き溜まる、一つの巨大な愚連隊のような暴力が支配する街。その荒廃しきった弱肉強食の地獄のようなワルの聖地に、一人の田舎ヤンキーがやって来る。主人公・天道マハルは闇深い終末街の救世主となるか。
ケンガンアシュラを福田に勧められ。
愚連街を福田に勧める。
マンガワン内の持ちつ持たれつ状態。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) May 12, 2019
『Dr.STONE』
一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後──。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する。空前絶後のSFサバイバル冒険譚。
有吉弘行
主人公は3700年ずっと数を石で数えている。それで主人公のすごさが分かる。
出所:TSUTAYA
『HUNTER × HUNTER』
父と同じハンターになるため、そして父に会うため、ゴンの旅が始まった。同じようにハンターになるため試験を受ける、レオリオ・クラピカ・キルアと共に、次々と難関を突破していくが…..。
参考:TSUTAYA
【同様にこの本を紹介していた著名人】
米津玄師
『僕のヒーローアカデミア』
多くの人間が「個性」という力を持つ。だが、それは必ずしも正義の為の力ではない。しかし、避けられぬ悪が存在する様に、そこには必ず我らヒーローがいる。
有吉弘行
友だちがいないから、友だち同士で何か事を成すものが好き。仲間が集まってくる話が好きだから、映画の『オーシャンズ11』も好き。特殊能力者が出てくるのもうれしい。『僕のヒーローアカデミア』もそうだしね。
出所:TSUTAYA
『なんと孫六』
日本月刊少年誌史上最長連載作。ケンカも野球も勝負事なら負けず嫌い一直線、勝つ為なら何でもする男・甲斐孫六が、大阪一の不良校・浪城高校に入学。えげつないほどの強さと天才ぶりが痛快無比な第1巻。連載391回・33年4ヶ月に及ぶ、甲斐孫六の活躍はここから始まる。
有吉弘行
名作中の名作。野球やったりヤクザやったりゴルファーの時代があったり、いろいろやる。
出所:TSUTAYA
『ファイアパンチ』
『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…..。
参考:TSUTAYA
【同様にこの本を紹介していた著名人】
はじめしゃちょー
『ONE PIECE』
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王ゴールド・ロジャーの遺した「ひとつなぎの大秘宝」を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る。
参考:TSUTAYA
【同様にこの本を紹介していた著名人】
HIKAKIN、西野亮廣、明石家さんま、橋本環奈
『山賊ダイアリー』
現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎による狩猟&ジビエ喰い実録日誌。
ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥、山グルメ満載。山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載。都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。
有吉弘行
カラスを食べたり、ドキュメンタリーになっているんです。
出所:TSUTAYA
『柔道部物語』
俺は三五十五(さんご・じゅうご)。高校に入学したばかりで何も知らない俺は、先輩たちの甘い言葉に乗せられて柔道部に入ることにした。
ところが、入部したとたん、先輩たちの態度が豹変。シゴキはあるわ、坊主頭にさせられるわ、もちろん女の子との交流会なんて真っ赤なウソ。でも、一度やると決めた柔道だ。読み出したら止まらない、珠玉の本格柔道コメディ。
参考:TSUTAYA
『キングダム』
時は紀元前。いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す。
参考:TSUTAYA
【同様にこの本を紹介していた著名人】
本田圭佑、武井壮、橋本環奈、菅田将暉、浜辺美波
『ドリフターズ』
西暦1600年 天下分け目の大戦、関ヶ原の戦い。薩摩、島津家の武将、島津豊久は身を挺した撤退戦の後、 死地から抜け出し一人山中をさまよっていた。 降りしきる雨の中、たどり着いたのは無数の扉のある廊下のような部屋。そしてオルテと呼ばれる国家が支配する世界に辿り着く。そこは人間とデミ・ヒューマンと呼ばれる「人ならざる」ものが暮らす異世界だった。 異なる時代から先に流れ着いていた織田信長、那須与一ら歴戦の英雄とともに豊久は異世界の戦場を疾り駆ける。
有吉弘行
生きてる間に終わらないと思うけど、すっごいおもしろい。
出所:TSUTAYA
『BLUE GIANT』
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、 川原でサックスを独り吹き続けている。 雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」 努力、才能、信念、環境、運、何が必要なのか。 無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は 仙台、広瀬川から始まる。
有吉弘行
ああ、これはもう完全に面白い。一番いいのよ、それ。10巻くらいまで出てるのが。
出所:ダ・ヴィンチニュース